南海トラフ地震が2016年いつ来ると語る予言者・未来人について

南海トラフ地震預言者のイメージ

2016年4月14日に発生した熊本地震から1週間が経ち、段々とその被害状況が明らかになっていくことで、多くの日本人たちが力を合わせ復興へ向けて行動し始めています。

そんな中、気になるのが『南海トラフ地震がいつ来るのか?』ということ。

仮に南海トラフ地震が起これば、被害想定で死者30万人を超えると言われており、私たち日本人にとっては無視できない話であることは間違いありません。

 

そして、南海トラフ地震は前々から予測されており、中には予言者や未来人からの予知やメッセージなんかも無視できないとして、一部の人たちの間では大変盛り上がっているそうです。

今回は、南海トラフ地震についてまわる噂について、少し違った角度から見ていくと共に、個人的に思うことを書き連ねていきたいと思います。

※この記事は興味の範囲において書いているので、正式なニュースなどとは性質上異なります。 わりと真面目に追ってはいるのですが、人によってはくだらない話です(笑) そういったノリが苦手な方は、そっとこの記事を閉じていただければと思います。

南海トラフ地震が2016年いつ来る話を信じる前に

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2016年4月14日に起きた熊本地震を受けて、近々、南海トラフ地震がに発生するのではないかと、ネット上ではまことしやかに噂になっているようです。

では、一体いつ南海トラフ地震が来るのかというと、なんと2016年中にも起きるかもしれないとのこと。

Oh…。

 

それで、なぜそんな噂が立っているのかというと、預言者の言葉や未来人からの書き込みからなんだそうです。

もちろん、科学的に裏付けがない話を真に受ける現代人はあまり居ないと思うのですが、意外にもこの話を無視できないとして不安になる方たちも続々と増えているみたいです。

世の中には不思議な力を持っている人は確かにいるし、科学的に証明されないからといって、存在自体を否定できるものではないことは重々承知しています。 しかし、この手の話で表に出ているもののその大半は偽物だと思っているので、こういった有事の最中、ちゃんと物事を見極める力がないと、(断言しますが)使わなくていいお金を使ってしまうことになります。

 

まぁ私が言うまでもなく、常識的な範囲で、大人なら誰でもそう考えているものですが、ここで確認しておきたいのが、判断力を一番鈍らせるものは恐怖心不安恐れといった感情だということ。

自分の中に恐怖心を抱いてしまうことで、頭が冴えている状態からかけ離れてしまうものですが、そんな時はまず、南海トラフ地震がいつ来るか悩む前に、頭の中が恐怖に支配されていないか考える必要があるのかもしれません。

冷静になることが、まず、先決なのです。

南海トラフ地震とは?被害想定は30万超!

南海トラフ地震とは何かがわかるイメージ

ここでは、南海トラフ地震とは何か?について解説していきたいと思います。

現在、政府が発表している南海トラフ地震の被害想定は死者約32万人規模ということで、東日本大震災の15,000人超や阪神淡路大震災の6,000人超に比べると、かなり大規模な地震であるということがわかります。

ではまず、南海トラフ地震とは?ということなのですが、これは西南日本の下に沈み込んだフィリピン海プレートの境界面がすべり動いて発生する巨大地震のことで、想定では最大マグニチュード9クラスになるとも言われています。

そして、地震の影響範囲は上の図で確認していただきたいのですが、日本のお腹の部分一帯が被害範囲として想定されており、かなり広範囲な上、津波の心配なども警戒されている地震といえるでしょう。

南海トラフ地震のプレート説明図(南海トラフ地震のプレートの説明)

 

ちなみに今回起こった熊本地震というのは、中央構造線と呼ばれる断層帯群上で起きた地震だと言われており、中央構造線は西は鹿児島(川内原発のある場所辺り)から東は長野まで伸びている約1,000kmの巨大断層群です。

【参考記事】
熊本地震による川内原発の安全性に疑問&窪塚洋介の地震予知の噂!

 

ここで気になるのが、2016年4月14日から続いている熊本地震と、南海トラフ地震の関連性なのですが、現在のところ、大きな影響はないと言われています。

しかし、16日には阿蘇山では小規模ながら噴火が確認されており、地震学の専門家で武蔵野学院大学特任教授である島村英紀氏は『何らかの関係があるのではないか?』と、2つの地震の関連性を疑う声を挙げています。

海溝型と呼ばれる、プレートが関連する地震は、火山活動と大いに関係しています。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災を引き起こした)や、東海地震、南海トラフ巨大地震などは海溝型です。

 一方、熊本地震は活断層が起こした内陸型(直下型)。地震発生のメカニズムが違います。ただ私は、熊本地震が起こった背景には、南海トラフに関係するプレートによる圧力が働いた可能性がある、と考えています。

 南海トラフは静岡の駿河湾から九州の宮崎沖まで続く海底の溝(トラフ)で、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む場所です。熊本地震が南海トラフ巨大地震の引き金になるとは思えません。小が大に影響を及ぼすことはないですから。しかし逆に、南海トラフでの動きが九州の活断層に影響を与え、その結果として熊本地震が起きた可能性はあるのです。

引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160421-00089997-diamond-sci&p=2

 

これまでの例からわかるように、地震を先に読み取ることはかなり難解であることがわかります。 学者や政府が『可能性の範囲』でしか語れないのも致し方無いのかもしれません。

南海トラフ地震の影響力は非常に強力なものであり、起きてしまえば被害甚大であると訴えていることから、ある程度、その時に備えておかなくてはいけないことがわかります。

南海トラフ地震がいつ来ると語る予言者・未来人について

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そんな恐怖の南海トラフ地震ですが、できるだけ前もって備えておきたいし、事前にそのことがわかるのであれば、なんとか対策講じたいと思うのが人間の性でしょう。

そんな恐怖心を抱いた人間にとって多少の救いとなるのが、地震を予知する預言者や未来人の存在なのかもしれませんね。

そういった預言者や未来人の絞った的が、絶対に当たらないとは言い切れないのですが、まるで十数年前の世紀末思想に取り憑かれた人たちのように、ネット上では彼らの予言や予知に翻弄されてしまっている人が少なからずいるようです。

 

例えば、ある預言者が瞑想中に何度も地震が起きたというイメージが入り込んでくるといって、世界各地での地震を予言するというのがありますが、そんな時はこう考えてみるといいでしょう。

それが何か?

 

南海トラフ地震の予言にツッコむイメージ

私には、そういった予言や予知の多くが、詐欺師が使う心理トリックにしか見えないのです。

『人を見たら泥棒と思え』と言いたい訳ではありませんが、予言などという類のことを信じて怯えるくらいなら、『だから何だ?』って言ってしまえばいいと思うのです。

要するに、いちいちそんなことを有難がって聞くというのはおかしい話だと言いたいのです。

だって、南海トラフ地震だの、日本で大きな地震が起きるかもしれないから注意しろって、そんなのはネットを見れば専門家がとっくの昔に注意喚起しているし、あらゆる大きなトラブルの予言や予知も、今の世界情勢や各国の軍事的背景を知っていればある程度予測がつきそうなものが多いからです。

 

そして、2062年からやってきたという未来人。

この2062年未来人の話については、前回お話した通りなのですが、個人的にはこの預言者というのも怪しいと思っています。 目的が、『お金』『地位』『善意(たまにいる)』なのかわかりませんが、よく考えてみて欲しいのです。

仮に予言が当たったら、(私たちにとって)何か良い事あるのでしょうか?

この先、信者となって、この預言者の言うことをこの先も信じ、当たった、当たらなかったと言い続けるのも変な話ですが、それよりもこういった預言者というのは本当に『ろくでもない』ことしか言わないんだから、信じるに値しないのではないでしょうか?

(もちろん、あなたが怖いものを見るのが好きだったり、人に支配されることで安心感を覚えるタイプであるなら別ですが・・・笑)

 

なぜか?

もっともらしいこと言ってるように聞こえるのですが、冷静に聞くと、実につまらない内容で人々に恐怖を植え付け、何もない日常にまで暗い影を落としているから。

変な喩えですが、あなたの親が、交通事故に気をつけろ、食べ物に気をつけろ、付き合う人には気をつけろ、病気には気をつけろ、年齢をとったら気をつけろ・・・、ってしょっちゅう言ってたら嫌でしょ?

 

ただ、こういう話が好きな人は良いんですよ?

あくまでも愉しむという範囲においては健全だと思うし、生活が乱れるくらい惑わされなければ問題ないと思っています。

ただ、あまりにも多くの人が怖がってるし、すでに想定されている地震に対して、まるで人智の及ばないところから振りかざす未知なる予言に翻弄されてはいけませんよ、ということですね。

 

このような預言者と同じ系統として、ハイヤーセルフ(高次元の魂)に繋がっている人や、ヨガマスターといったスピリチュアル系の人が、時々、『人類の改変が起きる』など言ったりするのですが、私たちがまずするべき大事なことは

『なぜこんな事を言う人がいるのか?』

『この話で誰か得する人や損する人がいないのか?』

ということを知るところから始めることです。

盲信も、拒絶も、無関心も、選択として大差ありません。

 

例えば、同じ預言者でも、キリストや釈迦が偉大なる聖人であることは周知の事実ですが、彼らの教えの間に人が入ることにより起きる間違いはよくあることで、それが原因で彼らが死んだ後も、醜い争いやいさかいが起きていることは事実です。

一見、預言者というような神の使いをイメージさせるようなもの、未来人といったリアルとバーチャルの境目が曖昧となった現代におけるサイエンス・フィクションの延長線上にあるものなど、一度、疑ってかかるくらいの方がいいですね。

くれぐれも、トリックマスターの罠にはまらないように気をつけることが重要です。

余談ですが、知らず知らずのうちにエイリアンに地球が侵略されている『ゼイリブ』という映画なんかは、今観ると風刺が利いていて面白いのでオススメですよ^^

南海トラフ地震の予言を表した映画ゼイリブ

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熊本地震の原因はアメリカの人工地震説!理由にパナマ文書の影!

【姉妹記事】
熊本地震予言者2062年未来人が2016年4月15日に再訪した目的

 

 

今回は南海トラフ地震に関しての記事を書いていきましたが、後半は、キーワードでよく検索されている『南海トラフ地震の予言』というところに焦点を当てました。

南海トラフ地震はかなり大規模だということで、そのことに対して不安や恐怖を感じるのは致し方無いことでしょう。 しかし、ある程度の備えをしておいたり、普段からやり残していることがないかの再確認をするという意味では、前向きに捉えていくことも、また、大事なことなのかもしれませんね。

ということで、今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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2 Responses to “南海トラフ地震が2016年いつ来ると語る予言者・未来人について”

  1. ソンゴ喰う より:

    今、よくわからない現象や、日々ままならない事、なるようにしかならない現実 肌で感じる時代の飽和状態 明らかに退化している人類
    刺激的なハルマゲドンを皆が無意識に望んでいる。もう終わっても良いんだと。予言が実現して欲しいって。

  2. やまね より:

    今まで迷っていた避難用具をやっと買いました。 安心を買うってか、そういう意味では未来人が本当でも嘘でも、重い腰をあげれてよかったかも。

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