大分地震は中央構造線上?四国・大阪・関西・愛知・長野ライン被害注意

中央構造線上の大分の地震の地図

2016年4月29日15:09頃、大分県由布市で震度5強の地震がありました。

震源は大分県中部でマグニチュード4.4。 主に揺れたのが大分県由布市湯布院町川上の震度5で、被害状況はまだ確認されていませんが、現在のところ、まだ大きな被害があったというニュースは流れてきていません。 

熊本地震後の警戒が続く中、地震の震源地が徐々に北東に移動しているところが気になるのですが、これは日本列島の下にある中央構造線という地震が起きやすい断層がある場所に沿っているので、このまま行くと、四国全域、関西(大阪・和歌山・奈良・三重)、愛知、長野という流れで、地震の震源地が移動していくことも考えられます。(その先は関東まで続きます)

ちなみに、この中央構造線上に熊本も位置していたわけですが、何らかの関係はあったと考えられるので、先ほどの地域に居住している人は注意をしておく必要があるでしょう。

※当サイトは興味の範囲で記事を書いているので、正式なニュースサイトとは本質的に異なります。

大分地震は中央構造線の地震?

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本日29日よりゴールデンウィークが始まったばかりですが、2016年4月29日15:09に大分県中部を震源とする地震が発生しました。

大分県由布市で震度5強、大分県別府市で震度3、大分市で震度2だったそうで、気象庁によると、震源の深さは約10km、マグニチュード4.4と推定されるとのこと。

 

今月14日に起きた熊本地震が起きるまでは、九州地方は比較的地震の少ない土地として考えられていたのですが、ここに来て地震が連続発生している状況です。

今回は、震源地が大分県ということで、九州鹿児島から日本列島に沿うように長野県まで走っている中央構造線上の地震である疑いがあります。

これは、熊本での大地震が中央構造線の大断層に何らかの影響を与えたのではないかと考えられるのですが、このように大きな地震による断層の連鎖的な影響で、四国全域、関西(大阪・和歌山・奈良・三重)、愛知、長野まで、今後警戒する必要が出てくると言えるでしょう。

 

少し話は変わりますが、興味深いのはこのニュースです。

安倍首相が本日29日の午前に震源地である大分・由布を訪問していたこと。

安倍総理大臣は、先週に続いて今回の地震の被災地を訪れていて、29日は午前中、今月16日に震度6弱を観測するなど、今回の熊本地震による一連の地震で大きな被害が出た大分県由布市を訪れました。
安倍総理大臣は、由布院駅から駅前の商店街を歩き、地元の人たちがイベントを開いている豊後牛のステーキを試食し、「うまい」と話していました。
このあと、安倍総理大臣は、近くのコミュニティーセンターで大分県の広瀬知事と由布市の首藤市長らと意見交換を行いました。
この中で、安倍総理大臣は「1日も早いインフラの復旧を進めていくことによって、皆さんが安心できる、活力のある生活に戻れるように全力を挙げていきたい。なりわいの再建に向けて、国としても政府としても力強く支援をしていく」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「今後、特に観光業、中小企業、農業などの産業の維持、そして再建に向けて、われわれも、ともに連携して頑張っていきたい」と述べました。
安倍総理大臣は、このあと熊本県に入り、熊本市の商店街や西原村の避難所を訪れることにしています。

引用元:NHK NEWS WEB

これは・・・!

ヘタすると、安倍首相が被災者になっていた可能性もあったかもしれないということですね。

いやはや・・・。

中央構造線上とは何か?

熊本・大分地震から見る中央構造線画像(引用元:http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51912623.html)

まず、中央構造線ですが、上記画像の西日本列島を横断するように伸びている赤いラインにある大断層のことで、簡単に言うと、このラインは地震が起きやすいとして注意すべき場所ということですね。(ちなみに☆印は2015年4月8日~15日まで中央構造線付近で発生した地震だそうです)

実はちょうど1年前くらいから、中央構造線上での地震が全国各地で多数観測されており、いよいよ日本の巨大断層が活発化してきたのではないかと言われていましたが、今後はより一層警戒が必要なのは言うまでもありません。

 

熊本で起きた地震は中央構造線起きたものと言われていますが、今回、大分で起きた地震も同じように中央構造線上。 マグニチュード4.4、震度5強を観測したのが大分県由布市だけだというところから考えると、震源地はかなり浅いことが考えられます

気象庁によると、現在、震源の浅い余震については、本震で破壊されずにひずみの残った地盤が、時間を置いて割れることで発生するものだと考えられるとのことで、特に九州地方は小さな活断層が複雑に分布していることから、このような余震を誘発しやすい環境にあるそうです。

四国・大阪・関西・愛知・長野ラインは地震被害注意

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中央構造線上の地震を想定すると、四国4県(愛知・高知・香川・徳島)は、大きな被害を最小限に抑えるためにも、まず注意する必要があります。

地震がいつ起きるかという話もよく目にするのですが、地震専門家曰く、正直いつ起きるのかわからないということなので、災害時の準備などはしっかりしておく方がいいとのことでした。

 

特に四国電力が所有している伊方原発は位置的にも注意したいところですね。

伊方原発と活断層との距離は約6kmであるが、活断層調査にあたった高知大教授・岡村真によれば、もし伊方原発に最も近い活断層で、あるいは中央構造線断層帯全体が一度に動いて、予想される最大規模のM8の地震が起きた場合、原発周辺は震度7の揺れに見舞われる可能性があるという。

引用元:Wikipedia

ちなみに伊方原発は、四国地方唯一の原子力発電所ですが、現在は運転しておらず、原発2号機、3号機は現在停止中。 原発1号機は2016年5月10日をもって廃止することが決定しているそうです。

 

中央構造線というのは巨大断層ということで、この断層上にある場所での地震は被害が大きいと予想されているので要注意です。

引き続き、九州は熊本・大分から、四国全域、関西(大阪・和歌山・奈良・三重)、愛知、長野まで続き、一番東は関東地方まで伸びているので、現在、日本のどの場所で地震が起きてもおかしくないという状況だそうです。

とはいえ、地震に関しては何をどう注意していいのかわからないところもあります。

私たちにできるのは、災害時にとっさに対応できるように予め備蓄しておくとか、緊急避難できるようにリュックなどを準備しておくくらいですが、それでもいつどこで地震が起きるかわからないからこそ、できる対策をしっかりしておくことが大事なことかもしれません。

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この先、南海トラフ地震とか、関東、北海道など、あらゆるところで地震が起きると噂されています。

地震の前には色々と予兆もあるそうなので、そういったことにも注意しながら、引き続き国民全体で地震に対する警戒意識を強めていきたいものですね。

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