BABYMETALとPerfume海外の反応の共通点&ヒット理由!

PerfumeとBABYMETALの海外の反応が好評なイメージ

あっという間にファンになってしまったBABYMETAL(ベビーメタル)ですが、何と言っても海外の反応の良さにニンマリしてしまいますよね。

同じ事務所にはPerfumeが居て、同じように海外の反応の良い稀有な先輩がいるということで、両者にはヒットする理由や共通点が何かあるのでしょうか?

 

テクノやデジタルミュージックが好きなこともあってPerfumeは大好きなんですが、実はBABYMETALは最近まで全然聴いてませんでした。 しかし、このところ冷えきった音楽界を一番賑わせているといっても過言ではないBABYMETALをこのままスルーするのはいけないと思い、魅力に迫ってみようと記事を書いている内にすっかりハマってしまいました(笑)

BABYMETALの基本的なプロフィールや魅力については前記事『BABYMETAL海外の反応が微笑ましいwかわいい&神バンド!』で語ったのですが、今回は、同じく海外でも成功しているPerfumeとの共通点や理由について追っていきたいと思います。

BABYMETALとPerfumeはなぜ海外の反応が良い?

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BABYMETAL(ベビーメタル)をテレビで観たことあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、BABYMETALのヤバさがわかるのは、海外でのライブ映像なのではないでしょうか?

ロンドンライブの映像作品なども販売されているのですが、YouTube動画を検索すると海外での活動や反応が山程ヒットします。

 

とにかく、海外で受けている…。

なんとなくそんな噂を耳にしたことがある人もいるかもしれませんが(私もそのうちの一人でした)、実際にBABYMETALが海外で受けている映像を動画なんかで見てみると、結構衝撃を受けるし、その盛り上がりっぷりに嬉しくなってくるものです。

そういう点はPerfumeも同じなのですが、両者とも海外でこれほどまでに受けているのには何か理由があるのでしょうか?

もちろん、BABYMETALもPerfumeもそれだけの実力や才能があるからこそなのですが、海外の反応が良いというのは、それ以上に何かがあってこそだと思うんですよね。

 

個人的な話ですが、Perfumeを初めて聴いたのはテレビではなくテクノ系の野外フェスティバルでした。 その時の感想としては、(ミックスしていたかもしれませんが)違和感なくダンスフロアに馴染んでいたので、特に気にすることもありませんでした。

それからというもの、パーティーに行く度によく聞くトラック(ポリリズム)だなぁという感じで耳にしていたのですが、タワーレコードに行った時にやたらフィーチャーされていたのを目にして、ようやくそれがPerfumeという日本のアイドルだったことを知り衝撃を受けたのです。 その時はテクノやダンスミュージックしか聴かなかったのですが、YouTubeを観ている内にすっかりハマってしまい、CDやBlu-rayを購入してリピートするようになりました。

 

BABYMETALの画像

今回、BABYMETALも動画を観ている内にハマったパターンなのですが、BABYMETALもPerfumeも楽曲のクオリティがむちゃくちゃ高い(笑)

Perfumeが良いなと思ったのは、納得のいくトラックのクオリティの高さとオリエンタルな雰囲気を醸し出している日本語の歌でした。 何度も耳にしている内に素直に格好いいなと思ったのですが、後にアイドルが出しているトラックだと知ってかなりビックリしたことを覚えています。

 

これは別にアイドルが良いとかダメだとかいう話ではなく、普通にジャンル的な住み分けの話なのですが、トラック(楽曲)が良いと結構受け入れちゃうものなんだなと思いました。

テクノやダンスミュージックの場合であれば、ポップミュージックがあまり気にしないキックやハット、ベースラインがちゃんと踊れる音になってるかが重要なのですが、中田ヤスタカ氏が作るPerfumeの楽曲はその辺りがしっかりと作りこまれています。

 

これはそのジャンルにおいての素地がないと、ただの上滑りになってそのジャンルのファンからは見向きもされないのですが(アニソンに多い)、BABYMETALはメタル、Perfumeはダンスミュージックでのポイントをしっかりと抑えているところがやはり凄いと感じました。

BABYMETALもPerfumeも、偶然、海外での反応が良かったのではなく、海外で通用するレベルの楽曲を作り上げた上でアイドル・カルチャーを乗せ、最高の形で勝負したところが受けたのではないかと思うのです。

BABYMETALとPerfumeの共通点

ここではBABYMETALとPerfumeの共通点を幾つか挙げていきましょう。

先ほどの流れで言うと、まずは国内外でのロックフェスの出演です。

ロックフェスに集まるファン層から考えると、ロックバンドを観に来ているわけであり、そこには作詞作曲、演奏、表現力などにオリジナリティがあって、ロックしてなければお呼びでない場合が多く、自分たちのファン以外の人たちを楽しませられる実力や要素がなければ非常に残念なことになります。

しかし、BABYMETALもPerfumeも、アイドルカルチャーを織り交ぜながらも、数々のロックフェス出演し受けているということは、垣根を超えて音楽ファンを唸らせるほどの実力を持っていることの証とも言えるでしょう。

 

そして、事務所が同じという点も大きいでしょう。

これは単純に、Perfumeがアイドルを超えてダンスミュージックというジャンルで成功し、グローバルな活躍をしているところから、そのノウハウがBABYMETALに活かされているということを意味しています。

アミューズが戦略として打ち出したアイドルにアーティスト性を持たせるという点では、PerfumeもBABYMETALも同じ路線で成功したといえるでしょう。

 

事務所が売り出している戦略として挙げられる点で、BABYMETALとPerfumeの共通点は以下の通り。

『3人組である』

BABYMETAL:SU-METAL、YUIMETAL、MOAMETAL

Perfume:あーちゃん、のっち、かしゆか

 

『ジャンルを固定している』

BABYMETAL:Heavy Metal

Perfume:ダンスミュージック

 

『ダンスにオリジナリティがあり力を入れている』

振り付け師が同じMIKIKO氏

 

『プロデューサーのコンセプトがしっかりしている』

BABYMETAL:KOBAMETAL(プロデューサー)、キツネさまの指令で活動・バックバンドは神バンド・演奏力は世界レベル

Perfume:中田ヤスタカ(プロデューサー)、近未来的・クールに歌う・ダンス優先のボイスシンク、ライブMCが独特

 

それ以外にも『ほとんどが日本語歌詞、海外公演に積極的、コスチューム・ライブ演出のクオリティが高い、ショウビズとして完成されている、アイドルの掴みのある紹介』など、共通するところは結構ありますが、この辺りは事務所の戦略やプロデュースがヒットした形とも言えるでしょう。

BABYMETALとPerfumeがヒットする理由とは?

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BABYMETALとPerfumeがこれほどまでにヒットした理由としては、先ほどの戦略が世間のニーズに合っていたといえばそれまでなのですが、ひとつ大きな理由として、日本のメインストリームでないジャンルとのクロスオーバーを狙っていったという点が挙げられるでしょう。

ダンスミュージックもHeavy Metalも、海外ではメジャーな音楽ジャンルですが、日本のJポップオンリーのメインストリームの勢いに押されて隅に追いやられているという印象なのは否めません。

どちらも他を寄せ付けない熱烈なファンがいて、ジャンルとしては非常に安定していますが、音楽業界低迷の煽りを受けてか、イマイチ活性化しないところが共通していました。

 

しかしながら、どちらのジャンルも、ユニークさであったり、ジョークを受け入れる土壌は作られているので、アイドルカルチャーの融合というところにも寛容な部分があったのでしょう。 そこが見事にハマって、PerfumeもBABYMETALもうまくファンを獲得することに成功できたのではないでしょうか?

メタル:スリップノット:聖飢魔II、SEX MACHINEGUNS、アニメタル等

ダンスミュージック:ファットボーイ・スリム、電気グルーヴ、ポリシックス等

 

特にBABYMETALは海外で言葉の壁を超えた活躍が著しいので、その理由を幾つか探ってみました。

まず、Heavy Metalという骨太な世界とは真逆のアイドルカルチャーをくっつけたことが挙げられます。 これは、日本人の女の子が元々若く見えることもあり、余計にそのギャップに衝撃を与えることとなりました(笑)

そして、BABYMETALのバックで重厚なサウンドを支えているバンドのプレイヤーが、本場のメタルファンを唸らせたというところも理由として挙げられます。

 

BABYMETALがヒットするきっかけとなったのがギミチョコの動画だそうですが、特に先入観のない外国人がこれを観れば確かにショックを受けるかもしれません(笑)

もちろん、多数の良いショックから海外での公演のオファーがくることになったのですが、BABYMETALはこのオファーを次々に受けていったことから、チャンスをものにしたといっても過言ではないでしょう。

 

デビュー4年目にして、現在3度目のワールドツアー中ということなので、BABYMETALがどれだけこの大きな挑戦を受けて立ったか考えると、彼女たちが偶然売れたのではなく、紛れもない実力で勝負していたことがわかります。

BABYMETALのフロントアイドルSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの三人や神バンドの、完璧なまでにコンパイルされたライブ・ショーは、一度観れば多くの人が納得するところでしょう。

もちろん、Perfumeのアートとも言える海外でのライブ・ショーも然り。

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BABYMETAL海外の反応が微笑ましいwかわいい&神バンド!

 

PerfumeやBABYMETALがなぜ海外で反応がいいのか、それは一切手を抜かないそのスタンスにあるのではないでしょうか。 そして、握手券や、ボーナストラックを数種類に分けて販売するなどといった手段を取らずに(こんなことしてるから日本の音楽は敬遠される)、既存通りに音楽とライブで勝負しているところは、個人的にすごく好感のモテるところです。

そんなわけで、色々と調べている内にすっかりBABYMETALにハマってしまったので、今日もこっそりYouTubeで動画を観てから寝ようと思います(笑)

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One Response to “BABYMETALとPerfume海外の反応の共通点&ヒット理由!”

  1. あきら より:

    パフューム、ベビメタにはまったばかりの頃を思い出しました。どちらもクオリティが高い!夜中に繰り返し動画を探しては観てました。海外の方たちも、あの完成度の高さにやられるんですかね。何年か前に、MTVでパフュームのオープニングパフォーマンスを見たときは鳥肌ものでした。ベビメタもそうですが、ぱっと見はアイドルでちょっとなめてましたが、ガッチリはまってしまいました。

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