トランプ氏が発言した名言・珍言・公約まとめ&賛成・反対派の意見!

トランプ氏が大統領になって発言するイメージ

アメリカ大統領選挙での発言が注目されるドナルド・トランプ氏ですが、5月に入り共和党代表候補が事実上確定したことを受けて、さらにその発言の内容が注目・危険視されるようになりました。

もしトランプ氏が大統領になったら私たち日本人への影響も大きく、例えば、日本に核武装を示唆するような発言や、車への輸入関税を38%まで引き上げるといった容赦無い要求をしてきそうな勢いなのです。

 

アメリカ大統領選挙もいよいよヒートアップしてきたところで、トランプ氏が米国第一と謳うために槍玉に挙げられた私たち日本への発言も何かと火力を増してきた感があります

今回は、これまでにトランプ氏が発言した名言や珍言、そしてどのような公約を掲げているのかをまとめてみました。 そして、現在、トランプ氏がどのような目で見られているのかがわかるように、賛成派・反対派・中立派などの意見も紹介していきたいと思います。

トランプ氏が発言した名言・珍言!

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『アメリカ大統領選挙が何やら盛り上がってるみたいだけど、トランプって何者? この人が大統領になったら何か大変なことになるんじゃないの?』

という初心者の方でも、これまでのトランプ氏の数々の発言を見れば、大体どんな人なのか人物像が掴めてくるのではないでしょうか。

ここではトランプ氏発言した名言・珍言で有名なものを紹介していきましょう。

 

・北朝鮮と韓国の戦争には関わる必要なし。金の無駄だ。
(ウィスコンシン州の演説にて)

 

・中国製品の輸入関税を45%にする。
(フロリダ州の社交クラブにて)

 

・私なら中国の習近平はビッグマックでもてなす。
(CNNのインタビューにて)

 

・中国や日本は為替操作の名人がいる。私が大統領に就任したら中国を『為替操作国』に認定する。
(3月8日の記者会見にて)

 

・タフで頭が良く、勝つ方法を知っているオレのような人間がアメリカには必要なんだ。
(地元NYの勝利集会にて)

 

・人工妊娠中絶は禁止にすべきだ。違反したものには何らかの処罰が必要。(後に女性ではなく、違法に手術した医師が責任を負うべきだと修正)
(米テレビMSNBCのインタビューにて)

 

・日本の円安政策のせいで、友人がキャタピラー社ではなくコマツのトラクターを購入したが、こんなことはあり得ないことだ。
(共和党テレビ討論会にて)

 

・スーパーボウルより政治の方がよっぽど面白い。
(ツイッターにて)

 

・Appleにはこれから米国でコンピュータを製造させる。
(ヴァージニア州リバティ大学の講演にて)

 

・北朝鮮にはイカレ野郎がいる。日韓は米国の防衛に対して適切に対処しなければどうなるかわかっているはずだ。
(CNNのインタビューにて)

 

・日本が牛肉に38%の関税をかけるなら、我々も日本の自動車に38%の関税をかける。
(ネブラスカ州の演説にて)

 

・在日米軍が撤退すれば、必然的に日本は核保有することになるだろう。
(3月26日ニューヨーク・タイムズ紙インタビューにて)

 

・安倍首相は米経済の息の根を止めたが、やつは大した人間だ。円安を作り、ケネディを接待漬けにしてアメリカにダメージを与えたんだからな。
(2015年アリゾナ州での演説にて)

 

・メキシコが送り込んでくる人が必ずしもベストではない。問題だらけで犯罪が増えるばかりだ。もちろん、中には善良な人もいるんだがね。
(NYでの出馬表明にて)

 

・メキシコとの国境に万里の長城を建設する。もちろん費用はメキシコ持ちだ。
(CNNのインタビューにて)

 

・一時的にイスラム教徒のアメリカ入国制限する必要がある。
(自身のHPにて)

 

・2001年9月11日にジャージーシティで、何千という人たちがワールドトレードセンタービルの倒壊をみて喜んでいたのをこの目で見た。
(2015年アラバマ州の集会にて)

 

・さぁ、日本、中国、メキシコとその貿易をブチのめしにいくぞ!
(ニューハンプシャー州演説にて)

 

トランプ氏の発言で注目される言葉の多くは、危険な対外政策とも捉えられます。

もちろん、このようなスピーチが聴衆の心に響いていることは間違いないのですが、日本人である私たちに対してもかなり強い物言いで大きな影響があるので、戦々恐々とする思いは隠せません。

まぁ、中国やメキシコ・イスラム国などに比べるとマシなのかもしれませんが(笑)

 

トランプ氏が『米国第一』を強調して自国民を煽るのはいいのですが、『各国に対してこのようなネガティブキャンペーンを行ってしまうとアメリカは孤立主義に陥る!』と警鐘を鳴らす有識者も多いことは確かで、国内でのトランプ氏の人気に反して、国外では警戒の声が高まってきているようです。

実業家トランプ氏の発言・名言!

トランプ氏の発言がひと目で分かるプロフィール(引用元:http://www.iza.ne.jp/topics/world/world-9349-m.html)

ただ、メディアでもこのような注意を引くトランプ氏の発言ばかりを取り扱いますが、アメリカ経済界では不動産王と呼ばれるほどのやり手です。

トランプ氏を支持する層の中には、彼が実業家として大成功した手腕を買っている人が多いのも事実。

次はトランプ氏が実業家の時に発言した名言をいくつか紹介しましょう。

 

・自分の人生で得意なことが2つある。それは障害を乗り越えることと、最高の仕事ができるように人にやる気を出させることだ。
(ニューヨーク・マガジン、1987年)

 

・難しい問題を解決することができるからこそ金持ちは存在する。問題が豊かさを与えてくれることを学ばなくてはいけない。
(Think BIG and Kick Ass in Business and Life、2009年)

 

・成功したければ世界の98%から自分自身を切り離す必要がある。
(Think BIG and Kick Ass in Business and Life、2009年)

 

・東京の地価が高いと聞いているが、なぜそんなに高いのか理解できない。高地価の東京で不動産を買収するのは愚かなことだと思う。
(1990年2月10日毎日新聞にて)

 

至極真っ当な発言でありながら、これらを体現し、成功を手中に収めた実績には非常に説得力があります。

トランプ氏の過激な発言や危険とも言える考え方の裏には、実業家として成功した経験から生まれたものがベースとしてあるのかもしれませんね。

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トランプ氏が発言した公約まとめ!

ここではトランプ氏が公約として挙げているもので、有名なものを一部紹介していきたいと思います。

トランプ氏が主に外交政策中心に掲げられているものを中心に紹介していくのですが、要するに、『トランプ氏が大統領になったらこうなりますよ』ってことですね。

※税金施策などはアメリカの税制に基いているということもあり、そのまま紹介してもわかりにくいものは省いています。

トランプ氏が大統領選挙で公約発言しているイメージ

・中国・日本を始めとするすべての輸入品に対して20%の関税をかける。

・大統領選に勝利・就任初日に、中国を「為替操作国」に認定する。

・中国のハッカーや模造品に対して規制を強化。

・中国からの輸入品には45%の関税。

・中国の冒険主義を思いとどまらせるために、東シナ海と南シナ海での米軍の存在感を高める。

・米国・ロシア間の協力を増やす。

 

・メキシコ国境では35%の輸入税を課す。

・メキシコとの国境に万里の長城を築き、不法移民を認めない。

・不法滞在者のメキシコ送金は押収し、メキシコ人の労働ビザや越境手数料を引き上げる。

 

・イスラム教徒は入国させない。

・シリア難民は受け入れない。

・イスラム国はやっつける。資金源である石油を爆撃。

・尋問について、米国法で禁じられている水責めなどの方法を支持。

 

・医療目的でのマリファナ合法化を許可する。

・連邦政府の支出の無駄を削る。

・米軍の規模と能力を拡充する。

・日本へは米軍による防衛費を要求する。年5,830億円全額だ。

・もちろん韓国も一緒だ。

・TPP(環太平洋経済連携協定)はゴミ箱へ放り込む。

 

・法人税の最高税率を35%から15%に引き下げ。

・年収2万5千ドル未満の単身世帯と年収5万ドル未満の夫婦世帯は所得税を免除する。

・税制簡素化、及び減税(但し、富裕層は増税)。

・相続税は排除。

金持ちだけが利用できる税の抜け道を潰していく。

 

うーん、すごい(゜゜)!

もちろんこれが公約の全てではありません。

今回は外交政策を中心にインパクトの大きい物を引っ張ってきた感じなのですが、他にもアメリカの雇用に関して国内需要を高めるなどの公約も多く、支出を減らして米国内のパワーを高めていくというスタンスであることがわかります。

もしこれらが本当に実現したらかなり面白いことになりますが、『イメージ戦略』として、トランプ氏は主導権をうまく握ってやっている印象を受けますね。

当然、現実問題として難しいものも多くありますが、国民の期待感を高めるという点に置いては、さすが敏腕実業家といった感じではないでしょうか?

【参考サイト】
https://www.politiplatform.com/trump
http://jp.reuters.com/article/usa-election-trump-policies-idJPKCN0W42YA
他、ニュースサイト等

トランプ氏への賛成・反対派の意見!

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賛成・反対、肯定・否定、中立・静観・・・。

多くの有名人著名人がトランプ氏について発言しています。

トランプ大統領賛成派や反対派、そして中立的な立場での意見を知ることで、トランプ氏がどのような人物であるか知る参考になるのではないでしょうか?

では最後に、トランプ氏が大統領になることについて、色々な意見を集めてみたので紹介していきましょう。

 

トランプ氏・大統領反対派のコメント

『あいつは手に負えないガキだ』
ジョニー・デップ(米俳優)

 

『外国人嫌いのファシスト』
ジョージ・クルーニー(米俳優)

 

『女性を侮蔑する発言は本当にひどい。女性票の獲得は難しいはず』
アマル・クルーニー(人権弁護士)

 

『危険な大統領になる。米経済を不況に貶めることになるだろう』
メグ・ホイットマン(ヒューレット・パッカードCEO)

 

『国際社会との関係が悪化は必至。米国に大きなダメージを与える』
マシュー・グッドマン(元ホワイトハウス高官)

 

『アイツはインチキな詐欺師だ』
ミット・ロムニー(元マサチューセッツ州知事)

 

『大統領選はエンターテイメントではない』
バラク・オバマ(現アメリカ合衆国大統領)

 

『トランプ大学での経験から言えることは、彼の言うことは実現しないということだ』
ロバート・ギヨ(トランプ大学・元受講生)

 

『トランプが大統領になったらカナダに移住する』
レナ・ダナム(米女優・監督)

 

『トランプは自惚れた間抜け野郎だ。労働者階級や貧しい人を助けるなんてことなんてないさ』
フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)

 

『吐き気がする。こんな奴が大統領になったら移住してやる』
マイリー・サイラス(シンガーソングライター・女優)

 

トランプ氏・大統領賛成派のコメント

『情報をしっかり報告してくれるところがいい。他の政治家にはこれができない』
ジョニー・デーモン(元メジャーリーガー)

 

『政治家はウソばかりだ。トランプ氏を支持する』
ドーン・ウィズロー(NY州在住退役軍人)

 

『トランプ氏は恐れずに自分の言葉で主張している』
イアン・マッキルボイ(西部カルフォルニア州大学生)

 

『イスラム国をやっつける大統領を誕生させましょう』
サラ・ペイリン(元アラスカ州知事)

 

『彼の選挙活動はとても愉快だね。ビジネスみたいに国を運営してみたらどうだろう』
キッド・ロック(ミュージシャン)

 

『彼が大統領になったら、副大統領になりたいね』
ハルク・ホーガン(プロレスラー)

 

トランプ氏・大統領中立派のコメント

『あの人が貧しい人とか苦しんでる人のために何かするったって、金持ちの白人には理解できないさ』
アイス・キューブ(ラッパー・俳優)

 

『トランプは政治屋ではない。だからあえて”クソ”だと言えるところが気に入ってる』
ジーン・シモンズ(KISS)

 

『外国を想定敵にして、内政の矛盾から国民の目を逸らしている』
尾木ママ(教育者)

 

『共和党最初の大統領リンカーンから大切にしてきた普遍的価値が傷つけられたと思う』
茂木健一郎(脳科学者)

 

『アメリカ国民の知的レベルと本音の集合体がトランプというモンスターを生み出した』
小林よしのり(漫画家)

 

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ということで、今回はトランプ氏の発言や、外部の意見を色々と紹介していきました。

名言もあれば、危険とも取れる発言などを見れば、トランプ氏がいかにこのアメリカ大統領選挙で注目されているのかがわかるのではないでしょうか。

ちなみにアメリカ国内では、言力のあるセレブたちは軒並みヒラリー・クリントン氏を応援表明することで、暗にトランプ氏を牽制しているといった感じですが、これでトランプ氏が大統領になったらレスター・シティ以上の大番狂わせとなることは間違いありません。

 

ただ、オバマ大統領がアメリカ史上初の黒人大統領になり、次はヒラリー・クリントン氏が初の女性大統領になるのか、それとも不動産王トランプ氏が成り上がり大統領になるのか・・・。 ノリの良いアメリカ人気質を考えればどちらが大統領になっても不思議ではない気もします。

なんにせよ、核武装だの、米軍駐留経費をよこせだの、日本に対する影響はただならぬものがあるので、トランプ氏の今後の発言に注意したいところです。

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