人食い熊スーパーK怖すぎ!熊が居住地域に出没したら地震に注意?

人食い熊スーパーKのイメージ

秋田県で熊が人を襲った事件があり、日本で熊が生息している山村地域では緊張の解けない日々が続いているようです。

特に今回の熊出没事件で驚かされたのは『人食い熊』の存在。

熊が人を襲って食べるというのは、普段、熊と馴染みのない私たちにとっては大変ショッキングなニュースだったのですが、先日、面白い記事を読み、人喰い熊『スーパーK』の存在を知りました。

外部リンク:秋田の人食いグマ、主犯は凶悪「スーパーK」だ!

 

かなり興味深い記事なので、熊の生態について色々と調べていたら、最近、熊が人間の居住地域に出没するというのは『動物の異常行動』に当たるらしく、地震などの大きな災害に注意を呼びかけている人などもいました。

確かに熊のような大型獣がこのように事件を起こす話はあまり耳にしないのですが、先日、北海道で震度6の地震があったこともあり、今後は少し、地震や災害には警戒はしておいたほうがいいかもしれません。

人食い熊スーパーK怖すぎ!

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秋田県鹿角市に現れた人食い熊の事件が起きたのが6月10日午前のこと。 同日午後には現場から20メートル離れた場所にいた雌のツキノワグマ(推定6~7歳)が射殺され、証拠も見つかったことから『これで一件落着』となっているはずでした…。

しかし、ツキノワグマの生態を40年以上研究しているという米田一彦氏によると、

『まだ終わってない』

と、大きな警鐘を鳴らしているのです。

 

クマは年齢によって攻撃スタイルが異なる。2~3歳の幼いクマは下半身への攻撃が特徴的で、人に抱きつきみついて離れず、被害者は失血のため徐々に死に至ることがある。子別れの時期である6月にこの事例が多い。

 しかし、今回はこの様子が見られなかった。そして、最後の被害女性が見つかってから3日後の13日午後、現場近くの農地を移動する体長1メートル50、推定体重100キロの大型のクマが目撃されている。このクマこそが“主犯”ではないかと私は考えている。鹿角市の頭文字を取って「スーパーK」と私が名づけたこの大型のクマ(おそらく雄)が4人を次々に襲い、殺害。射殺された雌を含めた3~4頭が遺体を食べた可能性がある。そして、複数頭のクマが人を食べている可能性のある点が、これまでの熊害とはまったく違う、異常事態といえるのだ。

引用元:深読みチャンネル

 

上の記事を書いたのは『NPO法人 日本ツキノワグマ研究所』の米田一彦(まいた かずひこ)理事長なのですが、普段、熊はタケノコやどんぐりを食べているとのこと。

つまり、熊が人を襲うのは稀なケースだそうで、熊がうっかりとそのような食害を経験してしまうと、再び人間を襲う人食い熊になってしまう可能性が非常に高くなるそうなのです。

 

日本に生息するツキノワグマ

私たちも、熊が怖いことは一応知識として蓄えてはいるのですが、この米田理事長の解説によると、熊の生態や行動にはちゃんとした理由付けがあり、それらを紐解いていくと、今回の秋田県の熊被害事件はいままでとは違う熊の凶暴性がみられるというのです。

そして、今回の秋田県の熊被害事件で始末された雌熊が本命ではなく、さらに大きな雄熊である『スーパーK』が人間を襲った可能性が高いとして、注意喚起を促しています。

 

要するに、人を襲ったのは、まだ捕獲されていない巨大オス熊で、今回、射殺された熊というのは、被害にあった人間に群がってきた数頭のメス熊のうちの1頭だけという見方をしているのです。

 

これ、かなり怖くないですか?

 

ちなみに去年がどんぐりや山の実が豊作だったから、今年は逆にどんぐりや山の実が採れない1年になるのだそうで、益々、熊が人間のいる地域まで行動範囲を広げると予測されています。 ということは、米田理事長が指摘している『スーパーK』の存在だけでなく、人間の味を覚えた熊がまだ何頭か山の中にいるということです。

 

もちろん、米田理事長も『単独犯』か『複数犯』なのかは断定はできないとしているのですが、私たちも『ツキノワグマはめったに人を襲うことはない』という定説に対して少し見方を変えた方がいいのかもしれませんね。 

熊が居住地域に出没したら地震に注意?

怖すぎる人食い熊スーパーKのイメージ

2016年は熊本地震が大災害として認定されたり、北海道で地震があったりと、例年以上に地震への警戒が強まっていますよね。

そして、地震の前に必ずあると言われているのが『動物の異常行動』です。

今回、秋田県の熊事件の他、神奈川県相模原市でも熊が出没して騒ぎになったことを考えると、これらは地震の前触れや予知で言われている動物の異常行動に当てはまるのかもしれません。

 

通常であれば、熊の方から人間に近づいてくることはないのだそうですが、それは動物が本能的に持っている防衛術なのだそうです。 それがここ最近、熊が本来持っている防衛本能が侵されて人里での目撃が増えてきているのは、何か原因があるのではないかということで、地震との関連性にも目を向けておいた方がいいのかもしれませんね。

 

実際、大地震の前には大型生物の異常行動が観察されるという話はよく聞きますし、動物が大きければ大きいほど、その傾向は顕著だと言われています。(例:クジラ、牛、馬など)

 

もちろん、いままでは安直にこのようなひも付けはされなかったのですが、

  • 人間の過剰の開発行為
  • 木の実などの減少による餌不足

などが、人里で熊が目撃される大きな理由とされていました。

しかしながら、過去例にみない遭遇頻度や攻撃性の高さ、子連れでの行動などから考えてみると、どうやらいつもの行動とはワケが違うようです。

 

たとえ小さなものでも、秋田県や神奈川県を震源地近くとする地震が観測されることがあれば、今後、注意が必要であることは間違いないでしょうし、そうでなくとも、普段から地震に対する備えくらいはしておくようにしておいた方がいいですね。

【地震対策にはコチラの記事】
南海トラフ地震はいつ起きる?備えや事前対策、前兆・予兆を確認!

熊の異常行動による注意喚起

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先ほどは、熊の異常行動による地震予知の可能性を見てみましたが、熊の生息地域というのは日本国内でもかなりの広範囲なので、私たちも今後はそれなりに注意するべきでしょう。

いま言われているのが、鈴を付けていれば熊が近寄ってこないわけではない、ということですね。

実際、秋田県で熊被害にあった人の4人中3人は鈴を身に付けていたそうなので、いままでみたいに『鈴を付けていれば安心』というわけでもなさそうです。

 

基本的に、熊の方から人間に近づいてくることはなく、熊被害に遭うのは大体『運悪く遭遇した』というケースなのですが、今年2016年は、少しその辺りの警戒レベルは上げておいたほうがいいでしょう。

テレビなどでも、結構、この熊のニュースを報じているときに、その姿を確認することができるのですが、単純に足速いですからね…。

普通に人間が走るよりも早く追いつかれてしまうので、何はともあれ、熊が居そうなところへは近づかないか、少数での行動は避けたほうがいいかもしれませんね。

 

熊の赤ちゃんのかわいい画像

秋田県鹿角市の山林に潜んでいる『スーパーK』の存在は気になりますが、つい先日も、生後間もない子グマ2頭が駐車場で見つかったというのがありましたからね。 子グマを使って母グマをおびき寄せるという作戦がバッシングを受けて保護されることになりましたが、熊が生息する地域の住民からすると心穏やかではありません。

昨年は熊の餌が豊作で個体数が増え、今年は熊の餌が凶作で、熊の目撃件数や被害が増えているというこの状況。

これから山登りのシーズンに入るのですが、熊の生態行動にも少しの異変が見られるので、山や森でのアクティビティを楽しまれる方は、今年はより一層、注意して欲しいところですね。

6/28(追記)

上記の子グマ2頭というのは、後日、実はタヌキの赤ちゃんだったことが判明したそうです(笑) 熊被害でピリピリしていたことも手伝ってか、なかなか見分けがつかなかったのかもしれません。

こちらの件は気になっていた方も多いかと思うのですが、成長したら山へ返すとのことで安心しましたね^^

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