EU離脱するとどうなる?イギリス国民が後悔し選択を誤った理由!

イギリスEU離脱派が慌てて後悔しているイメージ

イギリスがEU離脱するとどうなる?

そんな話がよく話題に挙がり、イギリスにとっても日本にとっても大きな影響があることは間違いなかったのですが、すでにイギリス国民がEU離脱という選択を誤って後悔しているそうです。

『国民投票で勝ち取ったEU(欧州連合)からの離脱なのに、何すでに後悔しちゃってんの?』って思ってしまうのですが、民主党政権時代に同じこと考えてた私たち日本人なら、彼ら英国民に少し共感できるところなのかもしれません(苦笑)

今回は、イギリスがEU離脱するとどうなるのかを予測しつつ、イギリス国民がその選択を後悔している理由について、今回もわかりやすく、できるだけ簡単に解説していきたいと思います。

 

※この記事は普段、経済に興味のない初心者の方にもわかりやすいように、多少表現が抽象的だったりユーモアを交えて解説しています。

【前回記事】
英国EU離脱がなぜ悪影響なのか簡単に!今後再投票の可能性は?

イギリスがEU離脱するとどうなる?

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まずはじめに、イギリス国民が『EU離脱するとどうなる?』と考えていたかということですね。

彼らの主張するEU離脱の主なメリットは以下の通り。

 

  • 移民・難民の自国への流入が制限できる!
  • EU(欧州連合)からの強制力回避!
  • EU(欧州連合)へのお布施回避!
  • お布施は国民医療福祉に還元!
  • キャメロン首相&現政権に一泡吹かせられる!
  • 大英帝国復活の兆しになる!

 

多少、大げさな部分もありますが、離脱派が期待していたところからはそんなに遠くないと思います。

特に今回の国民投票について世界中から、『イギリス国民は感情を優先させた愚かな選択をした』軽く小バカにされているのがわかるのではないでしょうか?

 

もちろん、イギリスがEU離脱するとデメリットもあるのですが、それは以下の通り。

 

  • EU内での貿易に関税がかかる(´・ω・`)
  • 英国内の海外企業は面倒な手続きが必要になる(´・ω・`)
  • EUや欧米諸国との間に壁ができる(´・ω・`)
  • 世界第2位の金融拠点の地位を失う(´・ω・`)
  • スコットランドが独立すると言い出す(´・ω・`)

 

非常にざっくりですが、これらのデメリットを簡単に説明すると、『イギリスにある海外企業がEUの窓口として利用していたのに、そのメリットがなくなるから引っ越しをせざるを得ない』という状況を招くので、短期的に英経済が冷え込むだろうということですね。

これからの英経済がどうなるのかは、今後、2年間かけてEU離脱の取り決めをしていく中で変わっていくと思うのですが、交渉次第ではかなり難航すると考えられています。

イギリス国民がEU離脱を後悔し選択を誤った理由!

後悔しているイギリス国民にひと言

『人が決まって嘘をつくとき、それは 狩りの後、戦争の最中、そして選挙の前である』

オットー・フォン・ビスマルク(ドイツの政治家)

イギリスのEU離脱が決定した国民投票が終わり、ほっと一息ついたイギリス国民が冷静になって後悔し始めてるというニュースが流れています。 つまり、国民投票で『EU離脱』に一票を投じた人たちの中に、すでにその選択を後悔している人が続出しているというのです。

イギリスのBBCによると、離脱票の中には『どうせEU残留だろう』と楽観視していたものも多く、結局、フタを開けてみたら思っていた結果と違うものだったので、再投票を希望する人が跡を絶たないという状況だそうです。

 

そこでやってきました!

公約撤回!

 

離脱派の英国民がウキウキ心待ちにしていた『EUへ支払っていた財源を国民医療福祉に還元』という公約が、離脱を主導してきたイギリス独立党のファラージュ党首より『やっぱり難しいよね(ΦωΦ)』と撤回される騒ぎになっているというのです。

 

でた!

やるやる詐欺!

 

いやはや、なんともこりゃひどいって話なんですが、そもそもEU(欧州連合)への拠出金は週3億5000万ポンド(約480億円)あったという主張をして離脱派の熱を煽っていたのですが、実はその内訳は約半分の週1億数千万ポンドだったそうです。

 

さらに追い打ちなのが、

移民制限詐欺!

 

なんとEU加盟国からの移民制限を主張していた議員から

『移民がなくなるわけじゃなく、少し管理できるだけだから(ふるえ声)』

と言われてしまう始末。 

 

ただ、これには理由があります。

今後、EUと貿易協定を交渉していくに辺り、移民制限するのは現実的に無理があると考えられているからで、『移民やシリアからの難民問題をすぐさま解決できる話ではない』と釘を打ったということですね。

 

EU離脱を後悔している英国民に対するひと言

しかし、離脱派が一番期待していた2大公約がことごとく打ち崩されてしまっては、『だったら残留で良かったじゃねぇか!ボケが!』と後悔する気持ちもわからなくはありませんね^^;

では、改めて『残留派』『離脱派』の意見を見比べてみましょう。

残留派と離脱派の公約比較画像

イギリスEU離脱のみんなの意見は?

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英国最大のコントとも言われるイギリスのEU離脱ですが、みなさんはどのように感じているのか、Twitterから色々と意見を集めてみました。

今回は特にリツイートの多かったものから紹介していきましょう。

イギリスのEU離脱に対するみんなの意見

 

イギリスのEU離脱については色々と意見が出ているのですが、とりわけFXでの円高についてのツイートに多くの共感が集まっていますが、これは日本経済にダメージを与えかねないというのが大きな理由としてあります。

イギリスのEU離脱の意向が固まってから4日経った現時点では、今後この問題がどうなっていくのかに注目が集まっているという様子です。 そして、その決定を導いたイギリス国民の後悔にも注目が集まっているのですが、この先どうなるのか、英国自体まだはっきりとそのビジョンが描かれていないことは確かなようですね。

次に最近リツイートの多かったツイートを見てみましょう。

イギリス国民EU離脱後悔に対するみんなの意見

今回は、イギリス国民がなぜEU離脱を後悔しているのか、その理由についてわかりやすく解説してみましたが、この先、EU離脱という選択がどうなるのかは再投票の署名数によって変わってくるのかもしれませんね。

ただ、『イギリス大後悔時代の再来』と言われているんですが(笑)、残留派の投票数1,614万、離脱派の投票数1,741万の結果の中で、集まっている再投票の署名が370万(6/28正午時点)なので、難しいところがあると予想されています。

来月は参議院選挙も控えているので、私たちも選挙後に『どういう意味だろう?』と検索しないように気をつけなければいけませんね。

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