ダッカ襲撃事件で助かった人はなぜ生き残れた?日本人の死因が酷い

ダッカ襲撃事件のレストラン

バングラデシュ・ダッカで起きた襲撃事件は世界中に暗い影を落とし、犠牲になった日本人7人の遺体が先日ようやく帰国することとなりました。 そんな中、日本人で唯一助かった人が1人いたことは不幸中の幸いと言えるでしょう。

しかし、そこでひとつ気になったのは、助かった人はなぜ生き残ることができたのかということ。

そして、帰国した遺体から死因を調べてみると、かなり残酷な仕打ちを受けたのではないかということも判明したそうです。

ダッカ襲撃事件のニュースが報じられるたびに底知れない恐怖を感じてしまうのですが、同じような悲劇に見舞われないために、色々と理解を深めていく必要があるのかもしれません。

ダッカ襲撃事件について

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バングラデシュ・ダッカ襲撃事件では日本人7人が犠牲となりました。

犯行グループはIS(イスラム過激派)と関わりのある人物が多く、育ちも裕福で教育水準も高かったと伝えられています。  全員がバングラデシュ人。 そして、犯人のうち6人が治安部隊との銃撃戦で射殺され、犯人1人が逮捕されました。

 

ダッカにあるレストラン襲撃事件では、非イスラム教徒である外国人を狙った犯行だそうですが、郷に入れば郷に従えという考え方を持っていて、以前からアルコール堂々と嗜んだり、露出の多い服装をする非イスラム教徒の外国人に対して良く思っていなかったそうです。

このような事実を知ると、私自身、彼らの思うことに鈍感であったことを自覚させられる思いですが、イスラム教徒にとってはちょうどラマダン(断食月)に当たる時だったので、なおさら神経が過敏になっていなのかもしれません。

 

ただ、IS(イスラム過激派)やそのシンパが最近立て続けに起こしているテロを考えれば、ラマダン中のイスラム圏での行動は慎重になるべきだったのかもしれませんが、私たちと同じ日本人が犠牲になるまでは、このことについてあまり深く考えていなかったところがあります。

ダッカ襲撃事件の日本人の死因からみるISの残虐性

帰国した日本人へ哀悼の意を示している画像

ダッカ襲撃事件発生から5日経ち、犠牲になった日本人7人の遺体が帰国しました。 死亡解剖した結果、死因は失血死が多いとの見解でした。 その他、頭蓋骨損傷や脳挫滅なども死因として挙げられています。

非常に残酷な話ですが、遺体には刃物による傷が多かったとのこと。

 

バングラデシュ・ダッカ襲撃事件時のイメージイラスト

 

ダッカのレストランへの襲撃は7月1日の夜9時過ぎ。 犯行グループは銃や手榴弾で武装し、中には剣を武器として持っていた者もいました。 彼らは人質と爆発物を椅子に縛りつけ、人間の盾を使うなどする非人道的手段で治安部隊に応戦してきたり、さらに、イスラム教の教典であるコーランの一節を暗唱させることで、イスラム教徒と外国人を判別し、コーランの暗唱ができなかったものに非道い行いをしたそうです。

そして、最も恐ろしいのは、彼ら犯行グループはそのような行為を思いつきではなく、IS(イスラム過激派)に反抗する者たちに恐怖を植え付けることをはっきり自覚した上でこのような行為に及んでいたことです。

 

彼らの多くが裕福な家庭環境で育ち、教育水準も非常に高かったのです。

 

まるでオウム真理教の事件を想起させられますが、犯人像について周りのよく知る人たちは『特に変わったところはない、普通の人たちだった』と証言しています。 ただ、どこかのタイミングで人との接触を拒むようになったことは確かで、その背景には、IS(イスラム過激派)が隙を突いて優秀な学生たちを、自分たちへの組織へと言葉巧みに勧誘している現状があることは、私たちも注目すべき問題でしょう。

正に日本で起きた最悪のテロ、オウム真理教の地下鉄サリン事件を思い出さずにはいられませんが、彼ら幹部も東大・京大・阪大・上智・早慶など、とてもテロを起こすようなカルト宗教に加担するとは思えない高学歴の人材ばかりでした。

 

このようなことが偶然に起きたとは思えませんし、高学歴であり、優秀な頭脳を持っている人たちがテロ組織に加担したり、間違った思想に傾倒してしまうと、今回のダッカ襲撃事件で犠牲になった日本人やその他の人質たちに、想像を絶するような非道い仕打ちを行なったように、高学歴の狂人が今後も生まれ続けていくことになるのかもしれません。

今回、改めて思想というものの恐ろしさを感じさせられ、IS(イスラム過激派)が如何に狡猾で手段を選ばない危険な組織であることがわかった気がします。

ダッカ襲撃事件で助かった人はなぜ生き残れた?

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昨日、知人と話していたら、ダッカ襲撃事件で助かった人の話になりました。

そういえば、ダッカ襲撃事件のレストランには日本人が8人いて、その中の1人だけはその襲撃現場から難を逃れたことがニュースになっていたのですが、その人がなぜ生き残れたのかはすっかり抜けていました。

 

 

『タバコが命を救ってくれたそうだよ』

 

 

え!マジ?

その話を聞いてなぜかかなり驚いてしまったのですが、そのために1人だけ離れにいたそうで、そこからなんとか脱出できたそうです。

『一生止めれないね、その人』と知人は言ってましたが、それが理由で命が助かったというのも皮肉な話ですし、そんなことよりも一生忘れられない恐怖と悲しみが付きまとうことを考えれば、助かった人の心情はきっととても辛いことだと察します。

店内には他に助かった人もいて、その人のインタビューがニュースになっていましたが、その人も電話をかけるために店の外に出ていたそうです。 他にも助かった人は店内のトイレに隠れていて、犯行グループの呼びかけには一切返事せず、隠れ続けていたから犠牲にならなかったというのもあります。

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ここ最近のISのテロ事件の解説画像

今後、私たちがIS(イスラム過激派)のテロに巻き込まれることがあるかもしれません。

死は多くを語ると言いますが、今回犠牲になった日本人7人の死因から、彼らの残虐性が決して思いつきの行動でないことが伝えられました。

もし万が一、今回のような異変を感じたら、即逃げるなどの行動に移すことが大切です。

ISが犯行声明で『日本人を敵とみなしている』と伝えているように、これからはテロに巻き込まれないように(例えば、ラマダン中の海外渡航は避けるなど)個人での警戒レベルを引き上げて行動する必要があることは言うまでもありません。

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One Response to “ダッカ襲撃事件で助かった人はなぜ生き残れた?日本人の死因が酷い”

  1. ISが入国してくる可能性あり より:

    14年前、日本に不法入国・不法滞在中のバングラデシュ人男性をうっかり信用して利用され、実家の家族に迷惑をかけた上、あわや命を亡くすところでした。

    今もおかしなグループからの嫌がらせが続いており、実家にもかえりづらくなり、人が信じられなくなりました。

    彼らは、中国女性や韓国女性のパートナーがすでにいるのに、ビザ目的で日本女性に近づき、とことん利用してきます。

    知人の当時20代だった女性は、お相手と相思相愛で可愛い男の子が誕生しましたが、買い物中に駐輪してあった自転車の赤ちゃんを乗せるための後ろカゴがもぎとられていたり、結婚が決まった直後、まだ一人暮らし中のお相手の方がアパートの部屋に帰ったら、ドアが破られ、家財道具すべてなくなっていて、ただひとつだけ残っていたビ―チサンダルで友人宅に助けを求めに行ったとの事!

    日本に来ているバングラデシュ人の一部は日本の会社(食品関係や金属加工が多い)で働きながら、日本人は細かい、ムダに働きすぎるとか悪口が多く、9.11のテロ事件を揶揄するようなデザインの、Twin Towerという偽造テレカを売り捌いていました。

    いくら警備を厳重にしても、日本にいる同郷のバングラデシュ人をつてに、反社会的勢力の手引きで、千葉の船橋や東京の沿岸地域の運河から、韓国経由で、漁船で入国してきます。

    いつか、このような事件が起こるのではないかと、ずっと危惧していました。バングラデシュを真っ先に国家として認め多額の支援をした日本を
    「国民が全員金持ちで、アメリカの子分」として憎悪の対象とする一派!

    大部分のバングラデシュ人は親日家で温厚ですが、一部の出稼ぎ組やバングラデシュ国内の甘やかされて育ったインテリに「支援してくれた相手に、悪意をお返しする」人間とは思えないメンタリティが見受けられ、次は日本でいつ陰惨な事件が起こっても不思議ではありません。

    バングラデシュ人で、少しでも違和感を感じる人物がいたら、迷わず警察に通報されたほうがよいと思います!

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