高樹沙耶が劣化?石垣島・浮世離れから想像する生活

高樹沙耶

元女優の高樹沙耶(たかぎさや)さんが大麻取締法違反で逮捕されたとのことで、この二日ほどずっとワイドショーではこのニュースを取り扱っています。 早速ネットで調べてみると、高樹沙耶が劣化したということが話題に挙がっていました。

ぶっちゃけた話、芸能人の麻薬使用ということでセンセーショナルな事件なのかもしれませんが、テレビやマスコミが報じるほどこのニュースは大した事件ではないと思っています。当然、日本での大麻使用は決して肯定できることではありません。

しかし、誤解を恐れずに言えば、海外では合法の都市もかなりありますし、いわゆるケミカルドラッグとして廃人一直線というものでもないので、何でもかんでも一緒くたに扱うものでもないような気がします(もちろん、所持・使用はダメです)。

私も海外によく行く機会があり、高樹沙耶のようなナチュラリストはよく知っているので、今回は個人的に気になった石垣島虹の豆浮世離れという高樹沙耶が経営していた宿泊施設、そしてその中にある浮世離れという空間について、想像できる範囲内で気づいたことを書いていこうと思います。


石垣島虹の豆浮世離れの場所(地図)

高樹沙耶が逮捕された?

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元女優の高樹沙耶が大麻取締法違反でがさ入れ逮捕されたというニュースが、2016年10月25日にテレビの速報で流れていました。正直なところ、高樹沙耶という名前を聞いてもパッと顔が出てこなかったのですが、ワイドショーを見て『ああ、この人か!』という感じでした(笑)

日本で暮らしている多くの人にとって、大麻文化にまったく触れることなく一生を終える人は多いと思いますが、たとえばオーストラリアでは20歳までに大麻を使用したことがある人は過半数を超えるとも言われており、イギリスでは個人使用で所持する分には罰せられることはありません。

高樹沙耶は以前より医療大麻の有用性を訴えていたそうですが、日本では『大麻=悪』の公式が出来上がっているので、なかなか受け入れる土壌がない中でこのような活動していたことになりますね。

最近も鳥取県でTHC(いわゆる酩酊する部分)を取り除いた大麻を育てながら、大麻文化を世に知らしめる活動をしていた人が結局大麻利用で逮捕されたことがニュースになっていましたが、高樹沙耶の場合も芸能人としてのネームバリューがある分強くバッシングが起こりました。双方とも大麻文化を広めるどころか逆効果になってしまったところがあります。

 

彼らナチュラリスト(≒大麻愛好家)は、大麻は万能な植物として神聖視しています。ボブ・マーリーを生んだジャマイカでは多くの国民が日常的に愛用されていますし、国や州によっては合法化されているところも時代と共に増えており、TTP(環太平洋戦略的経済連携協定)の内容次第では合法化もあり得るとして、彼らナチュラリストの間では密かに盛り上がっていたという噂もあります。

何が言いたいかというと、日本では魔女狩りのように扱われる大麻も、海外ではそれなりに寛容なところがあるということ。

どうしても吸いたければ海外に行くか(もちろん、これもダメですが)、移住するかしてくれって感じになってしまうのですが、高樹沙耶をはじめとするナチュラリストからすると、日本では大麻は神事に使われる神聖な植物であり、戦後の政策でアメリカが石油を売りたかったという陰謀論も囁かれていることから、こっそりと大麻文化を取り戻そうと活動する人たちが後を絶たないのです。

高樹沙耶が劣化?逮捕前の生活について

高樹沙耶逮捕前の劣化写真(高樹沙耶、劣化した…?)

高樹沙耶が逮捕されて劣化したということが話題になっていました。

ひょっとすると、大麻を使用すると薬物中毒のような劣化(見目変貌)があると思うかもしれませんが、高樹沙耶が20代30代に女優としてテレビに出ていた時と、ナチュラリストになった50代の姿を見比べて劣化したというのは違和感を感じますね。

まぁ、自然な形で年齢を取ったという感じなので、大麻による劣化かどうかというと、多少の影響はあるかもしれませんが、それは大きな誤解なので注意が必要です。

ただ、面白いことに、大麻愛煙家は目尻が下がり表情筋が緩む傾向があるので、高樹沙耶が女優として気を張っていた時と比べると、かなり印象が変わるかもしれませんね。

そしてもう一つ、ナチュラリストの女性はノーメイクか、最低限の化粧(眉を書くだけとか)しかしなくなります。というのも、愛好家は徐々に自然に傾倒していくようになるので、極力、ケミカル系のものを使用しなくなるし、食事も無添加や自家栽培のものを摂取したくなっていくのです。

高樹沙耶がテレビでも言っていましたが、自給自足の生活に憧れるようになります。そして、資本主義社会を嫌い、科学的文明から距離を置くようになり、私たちは大切なことに気がついていると言わんばかりに、有機野菜を摂り、麻のふんどしを身に着けたり、麻の服を身にまとうような生活をするようになるのです。

高樹沙耶の劣化前、劣化後

ひと言で言うと、エコロジーで地球に優しい生活が大事になってくるということですね。

私も若い頃によくこのような議論をしたことがありますが、理解を深めていくうちに、麻は全ての部分で使い捨てることのない植物であり、バイオエネルギーとしても優秀な素質を秘めていることがわかります。ただ、その反面、人々がピースフルマインドに目覚め、国としての生産性が落ちる可能性が強いということ。つまり、安易に肯定すると浮世離れする国民は必ず増えることが予測され、GDP(国内総生産)が下降することが懸念されるからです。

この問題は非常に単純です。

そして、ナチュラリストである彼らはこう言います。

『大麻ごときで逮捕されるのはおかしい』と。

場合によっては、戦後にアメリカが日本に石油を売りたかったため、GHQが大麻所持に厳罰を処するようになったとまで言う人もいます。それは定かかどうかわかりませんが、とにかく日本でここまで刑が重いことがこのような陰謀論を加速させる面があり、納得がいかないと考える人が多いということですね。

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高樹沙耶の石垣島虹の豆『浮世離れ』とは?

そんなわけで、高樹沙耶が逮捕前に経営していた石垣島の宿泊施設『虹の豆浮世離れ』は、まさに万能である種のことを隠喩していると察します。

ここでは石垣島の『虹の豆浮世離れ』について見てみたいのですが、なんとこの宿泊施設は1泊3万円もするそうです。 ちなみに食事なし、エアコンなしで、イメージとしてはラグジュアリーなホテルではなく、東南アジア(バリやマレーシア・タイの離島辺り)をイメージするような『手作りの宿泊施設』です。

いや、高ぇよ…(笑)

素直にそう思ったわけですが、この宿泊施設『虹の豆』の宿泊ゾーンは『浮世離れ』という名前が付けられていて、基本的に施設まるごと貸出になっているそうです。

石垣島虹の豆浮世離れ地図

思ったことを率直に書くと、要するに『治外法権ゾーン』だっていう隠喩なのかなと思いました(ま、実際そういう感じみたいでしたが)。実際に彼らナチュラリストはよく人を見ていますし、彼らの話す言葉や隠語でどれくらいイリーガルなものについての知識が深いかどうかはすぐにわかります。

特に隠語は色々とバリエーションがあり、言葉のイントネーションでどれくらいの経験者かはすぐにわかるだけでなく、ただの好奇心だったり、普段サラリーマン生活を送っている人が高樹沙耶が出資した手作りコテージのような『虹の豆浮世離れ』に1泊3万円とまるはずもないので、結構、安全に経営していたのではないかと思われます。それに、この『浮世離れ』というワードは、ピンとくる人にはピンとくるところなのではないでしょうか?

石垣島虹の豆浮世離れのHPトップ画像

ただ、なぜこのタイミングで石垣島で高樹沙耶が逮捕されたのかは疑問です。ついでにいうと、テレビのワイドショーやマスコミも、ちょっとこのニュースを取り上げすぎで気に入りません。

『大麻=悪』という考えで高樹沙耶を叩きすぎるのは短絡的過ぎますし、そのように煽動するマスコミも酷いものです。だったらジャスティン・ビーバーも同じように叩いてみろって感じですが、日本はとにかく身内にきつい。

少し話が逸れましたが、ノーヘルでバイクの運転してても特に注意されないような石垣島という離れた場所で、周囲の住民とも良好な関係を築いていたにもかかわらず、わざわざこのタイミングで逮捕…。 

なんといっても石垣島ですし、場所が場所ですからね。(地図は記事上部参照) もちろん、日本では所持も使用も禁止なのでニュースになるのは当然の話ですが、なんかのスケープゴートに使われたという気もしなくもなく、私が見る限り、魔女狩りみたいな日本のマスコミの取り上げ方は『ちょっとなー』という感じです。

まぁ振り返ると、高樹沙耶は劣化したとは思いませんが、たしかにきれいな女優さんだったということで(笑)

ちなみに逮捕された高樹沙耶は所持について否認しているようですが、元々口裏を合わせてるのが自称ナチュラリスト達の間では当たり前ですし、この件については執行猶予で終わる話なのでそんなに引っ張る話ではないかもしれませんね。

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