横浜で小学生の列に軽トラが突っ込み小1死亡…怒りが収まらない

横浜市、軽トラ横転事故現場

2016年10月28日、神奈川県横浜市で朝の通学途中の小学生の列に軽トラが突っ込み、8人の児童が怪我をし、その中にいた小学1年生の田代優(たしろ まさる)くんが死亡するという痛ましい事故が起きました。

事故を起こした軽トラは通学路を暴走して事故を招いたと報じられていましたが、運転していたのは、なんと87歳の高齢者だったそうです。

現場の映像がニュースでも流れていましたが、何を思ってこのような道を飛ばして走っていたのかと思うと、本当に腹立たしくて怒りがおさまりません。 どう考えても危険運転による過失運転致死傷なのですが、なぜかこの高齢者の男性の名前がいまだに報じられていません。 つい二日ほど前にも、愛知県でポケモンGOに夢中のトラック運転手が前方不注意で小学4年生の命を奪ったばかり…。

愛知県で小4がトラック運転手にはねられた事故のニュース(10月26日にこのような事故があったばかり…)

このトラック運転手にも怒りが止まりませんが、今回の横浜の事故のようにスピードが出ていたことを考えると、余程意図してアクセルを踏み込まなければスピードが出ない軽トラの場合、運転していたこの高齢者の責任は重大過ぎるほど重大です。

書いてるだけで腹が立ちますが、今回はこの痛ましい事故についてみていきたいと思います。

横浜で小学生の列に軽トラが突っ込み小1死亡

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神奈川県横浜市南区大久保1丁目で小学生の列に軽トラが突っ込み小1死亡。 運転していたのは87歳の高齢者で、現時点での名前の公表はなし。 亡くなったの小学1年生の男児は田代優くんという6歳のかわいい男の子でした。

ニュースでは、軽トラが狭い一方通行を飛ばして走っている姿を防犯カメラの映像が捉えており、それが映し出されていました。 軽トラの荷台にはゴミのようなものが沢山積まれており、朝の時間ということで何らかの仕事中だったと思われるのですが、映像を見る限り、結構なスピードで軽トラが走っているように思えました。 状況を整理すると、この軽トラは前を走っていた軽自動車に追突横転し、登校中の小学生の列に突っ込んだとのこと。

現場では、母親とみられる女性が泣き叫んでいたそうですが、まさかこのようなことが家族に起きるなんて思いもよらなかった母親の心中を察するだけで涙が出そうになります。

ニュースを見ると、亡くなった小1の男の子は本当にかわいくて利発そうなお子さんでした。 現場に居合わせた人の証言によると母親は半狂乱で泣きじゃくっていたようで、何度もお子さんの名前を読んでいたそうです。 話を聞いているだけで胸が苦しくなり、何を言っていいのかもわかりませんが、この家族が救われることを願って止みません…。

高齢者の軽トラ暴走に怒りが収まらない

横浜市、軽トラ追突事故現場の目撃証言 横浜市、軽トラ追突事故現場の目撃証言

神奈川県横浜市の小1死亡事故の話を聞く限り、この高齢者の運転していた軽トラがスピードを出し過ぎていたことがわかります。

しかし、なぜこのように通学路にもなっている道を飛ばす必要があったのか解せませんし、急いでいる理由があったとしてもスピードを出していい話でもありません。

今年の春くらいにも大阪・梅田の繁華街でてんかん発作で、歩道に車が突っ込むという事故がありましたが、今回はそういうわけでもなさそうです。 ちなみにこの高齢者の男性は3年前に免許の更新で認知症の検査などを受けていたそうですが、特に問題がなかったことが明らかになっているとのことですが、ならば尚更理由が知りたいところです。

まさか、ただのスピードの出し過ぎでしょうか?

もし、そうなら許せませんが、87歳という高齢であるところから判断能力や反射神経が著しく低下していることも考えられるので、起こるべくして起きてしまった事故という見方もできます。 すべての高齢者がそうだとは決して言いませんが、うっかりスピードを出し過ぎるというのは運転者としては不適合ですし、87歳という年齢から考えてもそれが身体的老化からくるものであることは容易に想像できることでしょう。 小学1年生の男児の人生を奪ってしまったことを考えると、この問題をただの事故だと見過ごすわけにはいきません。

横浜市、軽トラ追突事故直後

軽トラは基本的に商業用途で使うものであり、荷台に積んであった大量のゴミ(荷物?)から察するに廃品回収か何かの仕事をされていたのかもしれませんが、ミッション(マニュアル)で運転することの多い軽トラでそこまでスピードを出していたのは、人生ヤケクソに生きている危険老人としてマークすべき存在だったのではないでしょうか?

今はシートベルトやチャイルドシートの義務化が進んだり、駐車違反に対しても相当厳しくなりましたが、80代のくらいの運転者からすると、そこまで厳しくなってきている交通事情に意識が追いついていない可能性もあります。

小学1年生の命を奪った87歳の爺からすると、捨てるものは何もないという意識で運転していたかもしれませんが、巻き添えになって命を落とした小学1年生やその家族のことを考えると本当に怒りが収まらないし、悲しくて仕方がありません。

今後の事故防止策について

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神奈川県横浜市で起きた軽トラの暴走による小1死亡事故ですが、今後は高齢者の免許更新については慎重に行う必要があるかもしれません。 事故防止策とひと言で言っても、運転能力には個人差がありますし、仕事で運転をせざるを得ない場合もあるかもしれません。

当然、都会と田舎でも車の運転の必要性は変わってくるでしょうし、一概に規制といってしまうのは少し神経質なのかもしれません。 エアバッグが義務化されたように、今後はある条件下での自動ブレーキシステムの義務化なども必要になってくるかもしれません。

意識的に自動ブレーキシステムを導入する人は元々意識が高いのですが、たとえば高齢者やてんかん発作のある人、交通違反が多い人や新しく免許取得した人に応じて義務化するなどの議論が必要になってくるかもしれません。

とにかく、免許証を認識しないと車のエンジンがかからないなど、今後は何らかの物理的制約が期待されるところです。

昔は、車に乗ったらラジオか音楽を聴くくらいで運転に集中できましたが、いまは運転者も歩行者もスマホなどにより周囲への配慮が希薄になってきています。 ハイブリッド車や電気自動車なんかは特に静かすぎて、至近距離にきてからヒヤッとすることもあったりします。

高齢者の事故防止についての共感ツイート

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今後、このような痛ましい事故を起こさないためにも、何らかの対処を講じていく必要があるのではないでしょうか? 車が高性能になるにつれ、安全性が高まることは良いことだと思うのですが、安全運転に自覚のない運転者への何らかの対策、義務化は早急に行われるべきでしょう。 軽率で身勝手な運転によって小さな命が奪われるニュースを見るのは胸が痛みますし、私たちも気をつけなければいけないところです。。 難しいことかもしれませんが、愛知県で亡くなった小学4年生、横浜で亡くなった小学1年生を思うと、本当になんとか対策をと願うばかりです。

今回亡くなった小学1年男児のご冥福をお祈りします。

【10/30追記】
横浜小1事故死の87歳犯人が認知症の疑い…画像を見る限りアカン

※運転していた高齢者の男性は合田政市(ごうだ まさいち)という名前だそうで、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で逮捕されたそうです。

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