星野源はなぜ人気があるの?病気やパニック障害を経た名言が凄い!

星野源正面写真

星野源人気が急上昇中だそうです。

私も多分にもれず星野源が好きなのですが、今回は『なぜ星野源は人気があるのか?』についてふと思ったので、意外と知られていない過去の病気やパニック障害、星野源のグッと来る名言なんかについても一緒に紹介していきたいと思います♪

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星野源はなぜ人気があるの?

星野源はなぜ人気があるの?

ミュージシャンながら俳優としても活動している星野源ですが、現在放送中の『逃げるは恥だが役に立つ』の視聴率が好調ということで、ふとそんな疑問を抱く人がいるかもしれません。

星野源といえばドラマ『心がポキっとね』の主題歌『SUN』が有名ですが、2016年はもちろん『逃げ恥』の主題歌『恋』がシングル&ダンス(下動画参照)共に大人気ということで、PVのガッキー(新垣結衣)の可愛さに目を奪われることも相まって、さらにブレイクしてますよね。

しかし、星野源という男、見た目が決してイケメンじゃありません。 いわゆる『非イケメン』なんですけど、その辺のイケメン俳優なんかを押しのけて人気急上昇中! もちろん『逃げ恥』の主役はガッキーなので、ある程度の視聴率の良さは想定内なんですが、注目すべきは相手役の星野源に注目が集まっているところ。

なぜ星野源は人気があるのか?非常に興味深い話ですよね。

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』では、いわゆるコミュ障(奥手)キャラを演じている星野源ですが、このキャラは映画『箱入り息子の恋』でも主役で演じていただけあって、見た目も演技もかなりハマっています。 このキャラは今の時代の男性像を象徴しているわけですが、イケメン俳優の陰キャほど嘘くさいものはないですからね(笑) そこにうまく星野源をキャスティングしたことで、ドラマ『逃げ恥』視聴者から高い支持を受けることになったということですね。

そこで『逃げ恥』の主題歌『恋』ですからね。

音楽不況+国民的Jポップ不足のこの時代に、ドラマ準主役が作詞作曲のシングルを持ってきてバッチリハマったのは、やはりミュージシャンとしての実力が決して付け焼き刃的なものではないからでしょう。 つまり、俳優としても、ミュージシャンとしても、じっくり育んできたものがここに来て一気に花開いたことが、今の星野源の人気の一番の理由でしょう。 そして、ジャニーズが崩壊しつつあることから見て取れるように、時代が『デコレーションされたイケメン』から『本物志向の非イケメン』へと求めるものが変わってきたのかもしれません。 星野源は、まさにそういった時代変遷の象徴的な人物ともいえるでしょう。

星野源は病気やパニック障害だった?

そんな人気急上昇の星野源ですが、実は病気やパニック障害を乗り越えてきた苦労の人です。

2014年に放送された情熱大陸では、2012年に患ったくも膜下出血という重い病気から立ち直る姿がドキュメンタリーとして放送され話題となりました。 星野源がくも膜下出血で倒れた時は、俳優、音楽業でちょうど旬を迎えるかと言われていた時で、集中治療室で身動きが取れない間ずっと自責の念が振り払えなかったそうです。

くも膜下出血は半年後にも再手術を行うほど大変だったそうで、後に星野源は過密スケジュールを反省し、体を休めることの必要性を感じたとのこと。 当時のことを振り返り、『ツラいことの中には、意外と面白いのが混じっている。そっちの方が個人的には魅力的』と、病気のことについて非常に前向きに捉えているんだそうです。

星野源『SUN』演奏画像

第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得した星野源ですが、その演技が認められた『箱入り息子の恋』では少し発達障害(?)的な草食系男子を演じた経験があります。 ミュージシャンが俳優業を兼業するのは珍しくないのですが、新人俳優賞を獲るほど演技を認められるのは珍しく、その背景に、星野源が少年時代にイジメに遭い、パニック障害を患ったことが一因としてあるのかもしれません。

パニック障害を発症すると、自制が効かないので精神安定剤に頼る場合が多く、薬の止め時も判断が難しいので非常にツラい病気です。 星野源はイジメが原因でパニック障害を患い、高校生になってもその症状が治まらず、不登校になり、全てにおいて絶望し引きこもりになったそうです。

音楽に限らず、創作活動をする人の多くはセンシティブで傷つきやすいと言われていますが、星野源もまさしくそのタイプだったのでしょう。 しかし、そんな星野源を救ったのも音楽であり、その時はクレイジーキャッツの『だまって俺についてこい』という曲が、自身を立ち直らせてくれるきっかけになったそうです。

 

下ネタ好きで俳優や音楽業をスマートにこなしている姿から、何かとポスト福山雅治と称されることのある星野源。 しかし、突然頭に激痛が伴うくも膜下出血のような病気やイジメが原因のパニック障害などの苦境、非イケメン要素などはまったく違う感じがしますよね。

福山雅治と言えば、私が知っている範囲で売れなかった時代にティッシュにマヨネーズを付けて食べたことがあるという貧乏エピソードくらいですが(笑)

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星野源が病気やパニック障害を経た名言が凄い!

現在35歳の星野源がブレイクするまでに、病気やパニック障害など、様々な苦境を乗り越えてきた経緯があったようです。 『傷ついた者だけが傷ついた者を救える』なんて言葉がありますが、星野源が音楽で救われ、音楽で人を喜ばせるというのは感慨深いものがあります。

ドラマ『逃げ恥』の星野源の演技に共感の声が多いのも、心の病を患う現代人が増えるこの時代においてこそなのかもしれませんね。 

では最後に、そんな苦労人である星野源の名言をいくつか紹介していきたいと思います。

「なにげない日常の中に素晴らしいものがある」どや顔でそんなことを言う人は苦手です。

「なにげない日常」の中には「なにげない日常」しかない。

素晴らしいものなんてない。

その中から素晴らしさ、面白さを見いだすには、努力と根性がいります。 黙ってても日常はおもしろくなってはくれない。 見つめ直し、向き合って、物事を拡大し新しい解釈を加えて日常を改めて制作していかなきゃならない。 毎日をおもしろくするのは自分自身だし、それをやるには必死にならなきゃ何の意味もない。

つまり、一生懸命生きなきゃ毎日はおもしろくならないってことだ。

引用元:『そして生活はつづく』星野源著

 

人に迷惑がかからないことであれば、どんどんやったほうがいいなって。

だって、もうすぐ死ぬぜ、っていう。

どんなにうまくいっても、あと何十年で死んで、無になるぜって。

引用元:ナタリー

 

死ぬことよりも、生きようとすることの方が圧倒的に苦しいんだ。

生きること自体が、苦痛と苦悩にまみれたけもの道を強制的に歩く行為なのだ。

だから死は、一生懸命に生きた人に与えられるご褒美なんじゃないか。

そのタイミングは他人に決められるべきではない。

寂しさはともだちである、絶望はたまに逢う親友である。

楽しい地獄だ。地獄はここから。

引用元:『蘇える変態』星野源著

 

でもすごく好きでやりたいものってあるじゃないですか。

最初から何でもできる人なんていないから、『出来ないからこそやらなきゃだめじゃん!』って思って。

だから役者も文章も、一人で勝手に続けていたんですよ。 そしたらたまたま『大人計画』の長坂(まき子)社長に拾っていただいて、役者が仕事になった。 あと、意地もありましたね。 昔は『音楽の方が才能あるから芝居はやめなよ』とか『芝居の方が合ってるから音楽やめなよ』ってことも言われましたけど、今どの仕事も充実しているから、やっぱり『好きなことをやっていいんだ』って思います。

引用元:Magabon

俳優に音楽に多忙を極める星野源ですが、くも膜下出血という病気を経たこともあってか、今を精一杯生きている感じが名言の数々から伝わってきますね。

だからこそ、『地獄でなぜ悪い』なんてハードなタイトルでポップなチューンを作ったりするのでしょうが、そこがまた星野源の魅力の一部であることは言うまでもありません。

ちなみに私も、この曲(映画『地獄でなぜ悪い』主題歌)で星野源にハマったのですが、この『地獄でなぜ悪い』はまさに星野源がくも膜下出血で病床に臥していた時に作られた楽曲。

『嘘でなにが悪いか 目の前を染めて広がる

ただ地獄を進むものが 悲しい記憶に勝つ』

サビのこの歌詞のように、星野源自身、身動きが取れなかった状況やこの世界を地獄になぞらえた上で、ある種の前向きな想いや諦観のようなものが感じられるところが、星野源の魅力ともいえるのではないでしょうか?

 

星野源は10代の頃から自分の外見に劣等感を持ち、ネガティブ思考だった自分が嫌で、30歳になる直前くらいまで自分にまったく自信がもてなかったそうですが、あるラジオ番組でリスナーに向けて自信を持つ方法を語ったことがありました。 これも非常に名言です。

カッコイイとか自分に自信を持ったりとか、いい感じになるには、つきつめたところまでいくと思えるのは、中身を良くしていくしかないんですよね かっこよくなりたいとか、あの人みたいになりたいって思うんだけど。それをやるには、自分がかっこいいと思うことをするしかなくて。

あと、かっこ悪いことをしないっていうことしかないんですよ
自分がこれだったらかっこ悪いな、でもやりたくなっちゃうなってことを頑張って「やらない」っていう…、で、そうすると本当にそれだけでいいんで。

そういうのって、その人の良さとなって、それによって顔が変わってくるんですよ

顔って、かっこよくはなれないんだけど、中身が変わることによって、その人が変わるでしょ。 で、その人が変わると、例えばブサイクだとしても、ブサイクの顔が良いという認識にみんななるわけですよ。 その人の顔はいい顔っていうことになる、みんなの認識のなかで。 てなると、かっこよくなるわけです、その顔が。

造形は変わってないんだけど。 そうなると、いい人が周りに増えていって、そうすると、自然と自分に自信が持てると思います。 周りに素敵な人がいるっていう。

引用元:星野源のオールナイトニッポン

このように病気やパニック障害を乗り越えてきた過去を振り返ってみると、星野源になぜ人気があるのかわかる気がしますね。 もちろん人気の理由に楽曲の素晴らしさや演技の上手さもあるのですが、星野源の半生を知るとこれらの名言なんかもグッと重みが増しますし、ブレイクも必然といった感じがしますよね。

2017年も星野源の活躍ぶりに期待が集まるところです。

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