岡村靖幸が逮捕された後もブレイク?天才アーティストの光と影!

逮捕後に復活を遂げた岡村靖幸

『岡村ちゃん』こと、岡村靖幸というアーティストをご存知でしょうか?

岡村靖幸の全盛期を知っている人なら『和製プリンス』、人によっては『薬で逮捕された人でしょ?』なんて言うゴシップな印象を持っている人も多いかもしれませんが、現在の音楽不況の中において、現役で走り続ける天才アーティストの1人として位置づけられる人物です。


『愛はおしゃれじゃない』岡村靖幸×小出祐介

岡村靖幸、大好きなんですよ…。

私の思春期の揺れ動くハートをがっちり掴んだのは、一つ上の姉が聴いていた岡村ちゃんの神アルバム『家庭教師』だったわけですが、トップを飾る『どぉなっちゃんてんだよ』から、ラストの『ペンション』(一番だいすきかも)まで捨て曲なしの名盤として、未だにどのプレイヤーにもセットオンしているくらいです♪

岡村靖幸が覚せい剤で逮捕された時もショックだったのですが、あの頃から想像の枠を飛び越えてくる岡村ちゃんのことだからあまり心配はありませんでした。(まぁ、結局3回も逮捕されることになりましたが・笑) そんな岡村ちゃんが2016年にアルバム『幸福』をリリースし、再ブレイク(復活)を果たしたということで、今回はそんな天才アーティスト岡村靖幸の光と影を交えつつ、その魅力について迫ってみたいと思います。

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岡村靖幸が逮捕された後もブレイク?

岡村靖幸と検索してみると、『逮捕』という第二検索ワードが付いてくるのですが、包み隠さずいうと、これは岡村靖幸が覚せい剤で警察の御用になったことがあるからです。 その後、同様の内容で再犯を2回繰り返し、合計3回、クスリで逮捕された過去があるのです。

最後に逮捕されたのは2008年なので、もう結構前の話のような気もしますが、最初から最後まで『天才アーティスト』と称され、脆く崩れ落ちそうになった時期もありつつも、もう30年にもなる音楽家としての活動がここに来て花開くというのはファンとしても喜ばしいことですよね。

 

もちろん、岡村靖幸が逮捕されまくってた(?)約10年間くらいは、正直、中途半端な活動しかしてなかったという印象しかありませんし、その期間はすっぽり抜け落ちてる岡村ちゃんファンも結構いるはず…。 しかしながら、2016年は約11年ぶりのニューアルバム『幸福』をリリースし、コンサートツアー『幸福2016』も成功。 フェスに出れば、昔、岡村ちゃんファンだったミュージシャンたちが復活に際し共演を求め、アニメ『スペース☆ダンディ』の主題歌『ビバナミダ』では、若い世代のリスナーが「なんだこの天才わ…!?」と岡村靖幸のその才能に惚れたりと、確実に『岡村靖幸』というコンテンツが再燃していることが伺えます。


『ビバナミダ』岡村靖幸

岡村靖幸が今でも支持される理由

いま、改めて思うのですが、岡村靖幸の代わりになるアーティストって存在しませんよね。 昔、及川光博がポスト岡村靖幸みたいな感じで出てきましたが、音楽的才能には天と地の差がありましたし、宮本浩次の『タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー』も近いかなと思ったけどやっぱり違う…。 ぱっと思い浮かぶところで清竜人25にも音楽的に似たものを感じますが、やっぱり岡村ちゃんの代わりはいないと再認識するばかり。(清竜人も間違いなく天才だけどね!)


『タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー』宮本浩次


『Will♡You♡Marry♡Me?』清竜人25

「ああ、もうあんな天才は現れないのか…」

と思いYouTubeで何気なく岡村靖幸と検索してみると、『ぶーしゃかLOOP』『愛はおしゃれじゃない』『ビバナミダ』『ラブメッセージ』など、往年の名曲にも負けず劣らずの楽曲がドロップされてるんだから、岡村ちゃんの復活に嬉しいことこの上ない。(しばらく、岡村ロスだった人は、ヤバイんで是非一度は聴いてみてください・笑)

往年のファンからしても、岡村靖幸に熱狂していた時代もとっくに過ぎ、一歩退いたところで懐かしく思ったりしつつも、50歳を超えてキレのあるダンスと劣化知らずのセクシーボイスで魅せる岡村ちゃんを見てると、こんなに音楽不況でも本物は埋もれることがないという、何か感動すら覚えてしまいます。

 

変な話ですが、クスリや逮捕から復活した後も岡村ちゃんって、やっぱりどこか『ミステリアス』な雰囲気を持ってるんですよね。 それでいて、最近定番のスーツ&眼鏡がめちゃくちゃカッコイイ! 過去の名曲『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』『だいすき』『イケナイコトカイ』などは、ライブ演奏時、オリジナルの青々しさから脱皮して大人の雰囲気をまとったアレンジに仕上がっていて、全然守りに入ってなくて最高です。

過去にすがらず、何もかもが生まれ変わってて、言うなれば『現代にあの頃の岡村靖幸というアーティストがいたら…』というのを体現してくれているという感じが近いかもしれません。

「本物は時代を選ばない」

そんなシンプルなことを伝えてくれています。

(クサいキャッチコピーみたいだな・笑)

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天才アーティスト岡村靖幸の光と影!

そんな天才アーティスト岡村靖幸ですが、1986年のデビューから2016年までの30年間は光と影の時代を過ごしてきたと言えるでしょう。

クスリで逮捕されて沈んでいったアーティストも沢山いる中で、岡村靖幸は影の時代をうまく乗り越えた人物といえるのではないでしょうか? クスリで逮捕されたと言っても、大麻と覚せい剤では依存の強さが異なりので一概には言えませんが、デビュー当時から中の良かった尾崎豊なども覚せい剤で逮捕された過去があり、その後変死を遂げたことから、岡村ちゃんがこのように復活してくれたことは本当に幸運なことかもしれません。


『だいすき from エチケット』岡村靖幸

他に思いつくのは、槇原敬之も覚せい剤で逮捕されていますが、ご存知のように現在でも第一線で活躍されていますよね。 岡村靖幸と槇原敬之で共通するというのは、作詞・作曲・編曲・演奏まですべて自分でこなすスーパーマルチプレイヤーだというところでしょう。 ここまでできるミュージシャンはなかなかいませんし、そこから音楽家として売れるというのは奇跡に近い話です。

そんなJポップ界の天才の二人がクスリで逮捕され、すべてを失い、その後再ブレイクするというのは偶然なのか必然なのかわかりません。 ただ、自作曲をリアレンジしてファンを喜ばせることができるのは彼らならではのサービスであり、そこから復活の糸口を見つけた部分があったのかもしれませんね。

岡村靖幸幸福2016DVDジャケット

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いまでも定期的に岡村靖幸を聴きたくなる私ですが、『だいすき』や『カルアミルク』などの有名曲もいいのですが、『ペンション』『バスケットボール』『White Courage』『友人のふり』なんかを聴くと、甘く苦い学生時代の懐かしい記憶が蘇ってきます。 庭にあるバスケットボールで遊ぶ息子を見てると、岡村ちゃんという天才がいる時代を共に過ごすことができて、本当に幸福だなぁと思います。

そうそう、そんな岡村靖幸の新しいDVD/Blu-ray『幸福2016』が2016年11月23日にリリースされます♪ 内容は今年の全国ツアー『幸福』の模様を収録したライブ映像とのことで、久しぶりに岡村ちゃんで熱狂したい人にマストなアイテムであることは言うまでもありません。

50歳を過ぎて、なおセクシーな岡村靖幸を要チェックだぜベイベ!

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