ノンスタ井上の当て逃げ!芸能界復帰が難しい理由と唯一のチャンス

ノンスタ井上、活動休養のニュース

2016年12月13日、東京都世田谷区で当て逃げをしたとして世間を騒がせている、お笑いコンビNON STYLEの井上裕介が「誠意を持って対応したい」との謝罪コメントを発表しました。

ノンスタ井上と言えば、顔面不細工ハートイケメンという絶妙のバランスで人気があっただけに、今回の当て逃げは非常に残念なニュースといえるでしょう。

 

『なんで逃げたんや、井上…』

そんな言葉が相方・石田明から聞こえてきそうですが、NON STYLEも石田明の作るテンポの良い漫才ネタにはいつも笑わせてもらっているだけに、このまま井上裕介の復帰が危ぶまれることを考えると、少々気の毒に思います。

NON STYLE石田明相方に迷惑ばかり掛けられてる(?)石田明

ただ、実際問題として、ノンスタ井上の芸能界復帰は難しいかもしれません。

なんせ『当て逃げ』ですからね。

実際に当て逃げではなくても、芸能界というイメージ商売で、人に笑顔を与える立場としては今後しばらくは厳しい立場に身を置くことになるでしょう。

しかしながら、唯一復帰のチャンスがあるならば、それは吉本の大先輩・ダウンタウン松本人志によるところがあります。 なんてったって、相方・浜田雅功の不倫問題回避、次長課長・河本のすべらない話復帰、板東英二のすべらない話復帰、前園真聖のワイドナショーレギュラー復帰、ベッキーのワイドナショースポット復帰、乙武洋匡のワイドナショーVTR復帰など、あらゆる芸能人の復帰を手助けしてきています。

なんにせよ松本人志は、芸能人のどんなエピソードでも笑いに変える百戦錬磨の天才なので、今回、ノンスタ井上の復帰のチャンスがあるなら、ここが大きなキーポイントとなりそうです。

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ノンスタ井上が当て逃げとは…

ノンスタ井上当て逃げのニュースなぜ停止しなかったかの理由は記事中画像参照

2016年12月11日午後11時半頃、人気お笑いコンビNON STYLEの井上裕介(以下、ノンスタ井上)が東京都世田谷区の路上で事故を起こした後、現場から逃走したことがニュースとなっていました。

Yahoo!の速報で、『ノンスタ井上当て逃げか!』なんてタイトルでスマホを震わせていましたが、なんかもう『悲しい』のひとことに尽きますね。

事故状況を整理してみたいと思います。

 

まずノンスタ井上が事故を起こした場所はこちら。

当て逃げした場所は東京都世田谷区若林3丁目の片側1車線の都道(世田谷通り)とのことで、ニュース映像と照らし合わせれば、現場はおそらくこの辺りだと考えられます。

ちなみに片側1車線道路はこんな感じです。

─────────
車→
─ ─ ─ ─ ─ ─
←車
─────────

事故があった場所は片側1車線ながらも広めで、ノンスタ井上の車が右側を走っていた際に、左後方から来たタクシーと衝突したとのことですが・・・。

 

どゆこと(・∀・)?

と、事故状況がよくわからないので『スッキリ』によると、こんな状況だったそうです。

ノンスタ井上の当て逃げした時の事故状況

なるほど。右折車線があったってことね。

強引な割り込みからの当て逃げなので、自責の意識ははっきりとあったんでしょうね。

(ちなみに、それは否定しています。詳しくは後述)

仕事の帰りということで酒気帯び運転だった可能性は低いとして、他に何かやましいことでもあったんじゃないかとツッコまれてもしょうがない話です。

まぁ、ツッコミはツッコまれ慣れてないからハートが弱いというのを聞いたことがありますが、どんな理由にしても逃げちゃいけませんよね。

 

なんにせよ、当て逃げした相手がタクシーというのは無理があります。 相手は交通のプロですからね、ちゃんとナンバーを確認されて御用となるのは当たり前。 タクシーの運ちゃんからすると、一心不乱に逃げてる様はさぞ滑稽だったことでしょう。

翌日、警察に任意同行を求められたノンスタ井上は、「事故を起こしたことが世間に知れたら大変になると思った」と供述しているそうですが、なんとも勿体無い話です。

ご愁傷様。

ノンスタ井上の芸能界復帰が難しい理由!

ノンスタ井上当て逃げの理由を供述ウーマン村本は理解できるらしい

2日明けて、現在すでに事務所を通した謝罪をしたノンスタ井上ですが、社会的なバッシングの風は吹き荒れています。

タクシーの運転手は全治二週間のケガを負っているということで、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)道路交通法違反の容疑で警察から事情聴取を受け、当面の仕事はキャンセル&活動自粛。 年末年始の特番ラッシュにテレビからは姿を消すことになります。

 

 

ノンスタ井上の致命的なミスは、事故の後、逃走したことに他なりません。

まぁ、逃走した時点でミスもクソもないのですが、相手がタクシーというのは一番やってはいけないパターンです。

もちろん、当て逃げされたタクシーの運転手にはもちろん同情していますが、今回のケースではなく、タクシーとの接触事故を起こした時に、次のようなケースもあるかもしれないくらいの感じで読んでもらえれば幸いです。

 

まず、今回の接触事故がどの程度なのか、その場で警察の現場検証を行わなかった時点で、イニシアチブは現場に残った被害者にあります。 後でどのような正当性を主張したとしても、警察を呼ばなかければ後で何を言われても仕方がないからです。(もちろん、免許を持ってる人は常識の話)

例えば、その場の立会で何もなくても、医者に行って診断書を貰えば人身事故になるし、ナンバーを抑えて取り敢えず病院で診断書を貰うなんてのはタクシー業界では半ば当たり前の話

しかも、今回のケースでは、相手が高級車に乗っていることから、瞬時にそのような段取りで動きますし、どう考えてもタクシーの当て逃げは不利以外の何ものでもありません。

 

ノンスタ井上最大のミスはタクシーとの接触事故

車の接触事故で、ヤクザの次に怖い相手がタクシーと言われています。

ノンスタ井上が当て逃げできるとその場で考えたのは、ひょっとすると、大した接触事故でなかったからかもしれませんが、それでも警察を呼ばなかったのはアウトです。

歩行者や自転車との接触事故なら芸能界を干されるレベルですが、車同士の事故なら新聞社会面の片隅に掲載される程度で済みます。

それが今回、当て逃げしたことで芸能生命を危うくさせる事態にまで発展させたのだから、これは勉強代だとしてもかなり痛すぎる代償と言わざるを得ません。

ノンスタ井上、当て逃げを否定しているニュース ノンスタ井上、当て逃げを否定している理由そんなに大きな接触ではなかったとも取れるが…

仮に今回のノンスタ井上の当て逃げに対し、相手側からの過剰なアピールに文句が言いたいとしても、逃げた時点でお終いなのです。

タクシー会社は事故処理に慣れている

タクシー会社は、多くの車両を抱えていますし、1台のタクシーの走行距離も長いので、それだけ事故のリスクがあります。そこで、タクシー会社には、事故を処理する専門の部署があることが多く、そのような部署では事故の処理が日常業務ですから、事故に関する知識・経験において一般の方とは相当な差があります。

タクシー会社としては、任意保険が免責されるような物損事故であれば、損害賠償額が会社の持ち出しとなりますので、いかに賠償額をゼロに近づけるかということを考えて交渉します。

また、人身事故であっても、任意保険を使うと保険料が上がりますので、できるだけ任意保険を使わないように、つまり「タクシー会社には責任がない」という論法で交渉することも考えられます。

このような態度をとる可能性があるタクシー会社を相手に、賠償の交渉をしなければならないので、タクシーと交通事故を起こすと面倒だといわれるのです。

引用元:法律の窓口

タクシー

 

芸能界で復帰しようと思うには、『加害者側』というイメージは重い足かせとなります。

しかも、いまはインターネットでの交流が当たり前の時代。 ネット上に負の情報がいつまでも残り続けることを『ネットタトゥー』と言うそうですが、文字通りなかなか消せるようなものではありませんし、イメージが良かった芸能人ほどこの傾向は顕著。

『人の噂も七十五日』という言葉は過去のもので、2016年だけでも、ベッキー、乙武洋匡、履いてますよの人、ファンキー加藤、高畑裕太、成宮寛貴など、ワンミスで一発退場を食らった後も、復帰困難であることは周知の事実でしょう。

ネットがそれほど普及していなかった時代でも、人身事故を犯した芸能人(大竹まこと、せんだみつおなど)は、自粛復帰後も姿を潜め、テレビで見かけたとしても精彩を欠いた状態だったことを覚えています。

時代が時代なので、一度強烈についてしまった負のイメージは、それまでコツコツと作り上げてきたものを完全に覆い隠してしまいます。 今回のノンスタ井上のようなケースだと、芸能界復帰はかなり難しいかもしれません。

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ノンスタ井上の芸人復帰はダウンタウン松本次第?

ダウンタウン松本人志

とはいえ、NON STYLEは一線で活躍しているお笑いコンビ。

井上裕介がピンで活躍していたからこそ、相方・石田明がネタ作りに専念し、ハイクオリティな漫才が可能となっていました。 NON STYLEの漫才ではかならず井上裕介を下げるネタが入っていますし、ブサイクナルシストキャラ(でも実は後輩思いの良い先輩)という良質な含みのあるイメージが定着してたので、NON STYLEでしか表現できない絶妙な笑いこそが人気の秘密だったといえるでしょう。

 

個人的にはサンドウィッチマンとNON STYLEは外さないお笑いコンビとして好きだっただけに、しばらくNON STYLEの漫才が見られないのは本当に残念です。

下手すると、以前のように笑えるようになるには時間がかかるかもしれませんし、次長課長の河本のように笑いの前に余計な情報がいつまでも残ってしまうことも考えられます。

改めて、笑いというのは破天荒だとしても安心感の上に成り立っているものだと思い知らされるのですが、例えば、メッセンジャー黒田や中川家礼二も、酒の席での失敗で一時期勢いが失速しました。(メッセンジャー黒田は司会をするなど人気絶頂期、中川家礼二もM-1優勝後しばらくしての問題だった)

メッセンジャー黒田と中川家礼二

ノンスタ井上がこれまでのようにナルシストでいられたら本物ですが(かなりキツいけど)、個人的にはキャラ設定だと思っているので、これからもあのキャラを続けるのは厳しいかもしれません。 それに、『見た目ブサイク中身はキレイ』なキャラなのに、プライベートで当て逃げなんて既成事実を作ってしまったら、『見た目ブサイク中身・・・』でまったく笑えません。

前提として、お笑いというのはどこかに『良い奴』というのがないと笑えないのです。

 

まったく窮地に立たされることになったノンスタ井上ですが、普通に考えると芸能界復帰をしたとしても、以前のように視聴者やファンに受け入れてもらえるかというと、かなり厳しいかもしれません。

先ほども例に出しましたが、今年2016年に問題を起こした芸能人の復帰はほぼ全滅状態です。

一度でも新聞や週刊誌を賑わせてしまったら、二度と戻れないベルセルクの『蝕(しょく)』に強制連行されるようなもの。

ただ、そこに現れしは『髑髏の騎士』ことダウンタウンの松本人志

ベルセルク、髑髏の騎士参照:ベルセルク『髑髏の騎士』

 

不祥事を起こしたあらゆる芸能人の復帰の手助けに一役買っているのは、なんといってもダウンタウンのまっちゃんこと松本人志以外にほか無いと言えるでしょう。

松本人志は、たったひとつの失敗で実力のある芸能人が芸能界から去っていくのは心辛いところがあるのか、失敗を笑いに変えて、多くの芸能人たちにさり気なく復帰のチャンスを作っている印象があります。

もちろん、そこから這い上がってくるのは本当に実力のある芸能人だけですが、少なくともあらゆる場面でその機会を作っているので、ノンスタ井上に今回の当て逃げを笑いに変える覚悟ができれば、どこかのタイミングで復帰の機会を与えてくれるかもしれません。

ざっと思いつく感じでは、陣内智則(不倫離婚)や前園真聖(飲酒暴行)など、自身の失敗をどんどんいじって笑いに変えていくことで、見事に芸能界復帰を果たしています。

水曜日のダウンタウン出演時のノンスタ井上3日間で40万円の自腹を切ったノンスタ井上

ノンスタ井上の当て逃げには驚きましたが、『水曜日のダウンタウン』での説検証VTRなどでもよく登場していたので、きっと松本人志の鶴のひとこえで戻ってくることでしょう。 個人的には同番組の検証で、後輩に何十万円も身銭を削って食事代を払っていたノンスタ井上の姿に感動しました。

あれが真実であるならば、今回の当て逃げはしっかりと反省した上で、かならず救われる試練だと前向きに捉え、芸能界に復帰して欲しいと思います。

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