BABYMETAL/LIVE AT WEMBLEYのBD版がヤバかった!感想

BABYMETAL、LIVE AT WEMBLEY

昨年2016年11月23日に発売されたBABYMETALLIVE AT WENBLEYのDVD/Blu-rayですが、この度遅ればせながら購入させて頂きました。

BABYMETALのこの映像作品は、2016年4月2日にイギリスの名門コンサートホール『WEMBLEY(ウェンブリー)』で日本人アーティストとして史上初の公演を収めたもの。

BABYMETALの海外公演で比較対象となるのは、2015年に発売された映像作品LIVE IN LONDONでの『The Forum』『O2 Academy Brixton』ですが、今回発売されたLIVE AT WEMBLEYでは音響・映像ともに遥かにグレードアップされていました。

かなり感動させてもらったので、今回は感想&レビューを書いていきたいと思います。

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BABYMETAL/LIVE AT WEMBLEY

BABYMETAL/LIVE AT WEMBLEY、買っちゃいました。

ステッカー付きの初回限定盤【Blu-ray】ですが、結論から言うと非常に満足度の高いLIVE映像作品となってました。

2016年4月2日に行われたBABYMETALのWEMBLEY公演を簡単に説明すると、日本人アーティストの単独ライブとしては歴史的なものでありながら、その年のワールドツアーの一発目。 しかも、その直前にドロップされた待望の2NDアルバム『METAL RESISTANCE』が全英総合アルバムチャートで15位を記録し、日本人の最高位を41年ぶりに更新して話題となるなど、非常に注目度の高い公演でした。

そんな緊張感高まるWEMBLEY公演は大成功を収めることとなり、その後のワールドツアー、国内外の主要な野外フェス、東京ドーム2days、レッチリやガンズとの共演など、BABYMETALにとっては忙しくも非常に実りのある1年になったわけですが、そのBABYMETALの数々の成功が、この2016年のワールドツアーの皮切りである『LIVE AT WENBLEY』を観ればわかるわけですよ。

 

先日、あるCDショップでBABYMETALの1STアルバム『BABYMETAL』のPOPのキャッチコピーを見たら「ファーストアルバムにしてベストアルバム!」と書かれていたんですが、それくらいBABYMETALの一枚目のアルバムの完成度は高い。


1ST『BABYMETAL』

自ずと期待値が跳ね上がってしまう2NDアルバム『METAL RESISTANCE』だったのですが、これがベストアルバムと称された1枚目にまったく引けの取らない(もしくはそれ以上)の内容で、直後に始まったワールドツアーのセットリストもグレードアップされたものになりました。

そんなBABYMETALワールドツアーの幕開けとなった『LIVE AT WEMBLEY』の収録曲は以下の通り。

  1. BABYMETAL DEATH
  2. あわだまフィーバー
  3. いいね!
  4. ヤバッ!
  5. 紅月 -アカツキ-
  6. GJ!
  7. Catch me if you can
  8. ド・キ・ド・キ☆モーニング
  9. META! メタ太郎
  10. 4の歌
  11. Amore -蒼星-
  12. メギツネ
  13. KARATE
  14. イジメ、ダメ、ゼッタイ
  15. ギミチョコ! !
  16. THE ONE -English ver.-
  17. Road of Resistance

すでの両方のアルバムを持っている私からすると、これはなかなか良いセットリストです。

BABYMETALの映像作品の代表格だった『Live in London』や『Live at Budokan』は、ファーストアルバムのライブパフォーマンスを余すところなく映像化したものだったのですが、今回はセカンド・アルバムが発売されたばかりにも関わらず『METAL RESISTANCE』からの曲が沢山入っているので嬉しいですよね。

BABYMETAL/LIVE AT WEMBLEY【Blu-ray】感想

BABYMETAL、LIVE AT WEMBLEY、BACK STAGEから

では、ここからBABYMETAL『LIVE AT WEMBLEY』【Blu-ray】の感想&レビュー。

まず『BABYMETAL DEATH』は、ライブで1発目の曲としてお馴染みですが、ここで「おや?」と思いました。

「画質良すぎじゃね?」

非常に画像がクリアーなので、名門アリーナ・WEMBLEYの会場の持つ雰囲気やパワーがより伝わってきて圧倒されます。 WEMBLEYでは12,000人のオーディエンスが集まったのですが、日本人アーティストの海外単独公演で1万人を超えるファン(ほぼ外国人)がライブを観に来るというのは凄いことです。

 

しかし、画面上に鮮明に映し出されたステージ上の3人からは、これまでに培ってきた経験と実力もあってか、会場の圧倒的パワーをものともせず、パフォーマンスは堂々としたもの。 そこから4曲目の『ヤバッ!』までアップテンポの曲で畳み掛けていくのですが、初めて見る『あわだまフィーバー』と『ヤバッ!』のパフォーマンスの完成度の高さに驚かされます。

このWEMBLEY公演が2016年4月2日で、アルバム『METAL RESISTANCE』の発売がその前日だったので、ほとんどのオーディエンスが新曲のダンスは初見だったと思うのですが、とにかく初めて見るダンス(振り付け)が可愛いくて見とれてしまうんですよね。

まったく自分で書いてても気恥ずかしい思いがあるんですが、YUI & MOAのステージングは表情までもが豊かに表現されているので魅了されてしまうんですよ。いやはや。

 

SU-METALの歌とシンクロするYUI & MOAのダンスを見ながら、『BABYMETALが海外で受けるのは、曲調と歌詞がしっかりとダンスで表現されているからかもしれない』なんて考えてしまうくらい視覚・聴覚から入ってくる情報量がしっかりしてます。

そして、やはりここで特筆すべきはSU-METALの歌唱力が上がっていること

こちらは『Live at Budokan』での『紅月-アカツキ-』でひとつの完成形を見た気がしましたが、今回も『紅月-アカツキ-』『Amore -蒼星-』でボーカリストとしての存在感が際立ちます。

元々ボーカリストとしてダイヤの原石であったことは間違いなかったのですが、このWEMBLEYで歌唱力とカリスマ性に磨きがかかったSU-METALは必見。 さらにその伸びしろを感じさせてくれるのではないでしょうか。(ちなみにMCも上手くなってる・笑)

BABYMETAL、LIVE AT WEMBLEY、全体

冒頭から、そんなSU-METAL、YUI-METAL、MOA-METAL3人の存在感が存分に味わえるのですが、彼女たちの圧倒的パフォーマンスを支えている神バンドの演奏が素晴らしい。 Catch me if you canの前ではソロ・プレイをフューチャーしたところも聴けるのですが、もっと長くても全然見てられるくらいの各々のテクニックに惚れ惚れさせられます。

神バンドはライブ中、とにかく曲の演奏に徹しているので、他のバンドアーティストのライブと違って、ライブ中の演奏技術&アンサンブルのパフォーマンスが高いんですよ。

私もバンドを組んでたことがあるのですが、神バンドは本当に非の打ち所がないくらい巧くて、どんなにアウェーな海外公演であろうともフロント3人のポテンシャルをあそこまで引き上げているのは、この神バンドと言っても過言ではありません。

手元がわかるくらいのアップこそ少ないのですが、LIVE AT WEMBLEY全17曲のハイクオリティな演奏を目と耳で楽しめるところも、このライブ映像作品の魅力のひとつと言えるでしょう。

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LIVE AT WEMBLEY【Blu-ray】感想(その2)

LIVE AT WEMBLEYを見ていて感動するのは、BABYMETALの3人の堂々たるパフォーマンスです。

WEMBLEYのメインステージからど真ん中の円形ステージまで物怖じせずに歩く3人を見ながら、異国の地のメタルの聖地と呼ばれるような場所で、外国人の観客を相手にあんなに堂々と振る舞えるのか?

どんなミュージシャンでも足の震えが出てしまいそうな場所なのに、映像の中でSUが100%の力で歌いきるところや、YUI-MOAの笑顔のショットを見ると、素直に『すげぇ…』と鳥肌が立つくらいです。

よくBABYMETALはアイドルかメタルか?という疑問を抱く人がいますが、ライブを見るとそんなことはどうでもいいと感じてしまうくらい、彼女たちの小さな身体に秘められた底知れぬ器の大きさに驚嘆させられることでしょう。

BABYMETALの3人、LIVE AT WEMBLEY

SU-METAL、YUI-METAL、MOA-METALの3人はルックス的にかなりハイレベルなんですが、LIVE AT WEMBLEYでは海外公演でのキャリアが説得力増しているためか、そこになんとも言えない色気のようなものまで感じるんですよね。

しかし、それもそのはず。

今回のWEMBLEYでは新旧の楽曲半々くらいで構成されているライブですが、『イジメ、ダメ、ゼッタイ』や『ド・キ・ド・キ☆モーニング』なんてもう4年前の曲なので、当時のPVなんか見てるとYUI-MOAの成長に驚くことでしょう(笑)

LIVE AT WEMBLEYは、BABYMETALの3人の成長が目に見えてわかるところと、最高のパフォーマンス、海外で多くのファンに受け入れられてる様子がなんとも痛快なので必見です。

 

あと、やっぱりDVDじゃなくBlu-rayにして良かった。

なんといっても、これまでのライブ映像作品の中でダントツに画質が良いので、3人の豊かな表情やステージ上の炎のゆらめき、スポットライトに浮かぶ埃、神バンドの演奏までクッキリなので感動しました。

頭から終わりまでずっと画質が綺麗なので、DVDかBlu-rayのどちらかで悩んでいるなら、迷わずBlu-rayを購入することをおすすめします。

LIVE AT WEMBLEY「Blu-ray」 

今回は曲の紹介がほとんどできませんでしたが、クレジットを飛ばす必要がない曲ばかりであることを付け加えておきますね(笑)

BABYMETAL、LIVE AT WEMBLEY、Road Of Resistance

個人的に印象に残ったのは、独創的な世界観あふれる『KARATE』や、観客席から世界中の国旗が挙げられるほどの一体感を見せた『ONE』。 そしてラスト『Road Of Resistance』のコールアンドレスポンスで勝鬨が上がる瞬間まで、最初から最後まで一気に走り抜けるBABYMETALを堪能できるセトリだと思います。

 

最近、海外主要フェスでヘッドライナーを務めるレジェンドたちとBABYMETALが共演したり、仲良く写真を撮ってるところをみると、正直凄すぎて笑ってしまうくらいなんですが、ウェンブリーで12,000人のオーディエンスから受け入れられている姿を目の当たりにすれば”きっと納得できる”そんなライブ映像作品だと言えるでしょう。

BABYMETAL東京ドームワンマン2daysのセットリストがヤバイ!

BABYMETAL、東京ドーム2days

昨年、イギリスのウェンブリー・アリーナから始まったワールドツアーの集大成である、伝説の東京ドームワンマン2daysが完全パックで映像【DVD/Blu-ray】化されることが決定しました!

しかも2日間で曲かぶりなしということで、満足度の高い作品となっているようです。

ちなみにセットリストは以下の通り。

【収録曲】※Blu-ray初回限定盤(TFXQ-78149)、Blu-ray通常盤(TFXQ-78150)、DVD(TFBQ-18187) 共通

〈DISC 1〉 約87分
1.Road of Resistance
2.ヤバッ!
3.いいね! !
4.シンコペーション
5.Amore -蒼星-
6.GJ!
7.悪夢の輪舞曲
8. 4の歌
9.Catch me if you can
10.ギミチョコ! !
11.KARATE
12.Tales of The Destinies
13.THE ONE -English ver.-

〈DISC 2〉 約82分
1.BABYMETAL DEATH
2.あわだまフィーバー
3.ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
4.META! メタ太郎
5.Sis. Anger
6.紅月 -アカツキ-
7.おねだり大作戦
8.NO RAIN, NO RAINBOW
9.ド・キ・ド・キ☆モーニング
10.メギツネ
11.ヘドバンギャー! !
12.イジメ、ダメ、ゼッタイ

【2017年4月12日発売決定!】

LIVE AT TOKYO DOME [DVD]

うーん。

ヤバすぎ(笑)

ちなみにBlu-rayの詳細は以下の通り。

ライブBlu-ray/DVD『LIVE AT TOKYO DOME』
4月12日(水)リリース
[初回限定盤Blu-ray]
アナログサイズジャケット仕様
TFXQ-78149 / ¥9,000+税 / Blu-ray2枚組

[通常盤Blu-ray]TFXQ-78150 / ¥8,000+税 / Blu-ray2 枚組

引用元:BARKS

とうとうBABYMETAL東京ドーム2days『RED NIGHT & BLACK NIGHT』のDVD/Blu-rayで映像化の詳細が明らかになりましたが、曲かぶりなしのこのセットリストは胸熱ですね。

こちらも楽しみに待ちましょう♪

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