長谷川豊が維新の会で出馬?千葉市長からチクリ!当選は難しいか…

出馬会見の長谷川豊氏

ブログで人工透析患者に暴言を吐いてすべてのレギュラー番組を降板させられた元アナウンサーの長谷川豊氏が、次の衆議院選挙で日本維新会の公認候補者として千葉1区から出馬するというニュースが報じられていました。

長谷川豊氏は当時、レギュラー番組8本も持っていた人気アナウンサーでしたが、そのすべてを失ってしばらくテレビの前から姿を消していました。

人工透析の件については『長谷川豊嫌い続出で干される寸前!MX降板で遂にレギュラー全滅!』で概要を書いたので簡単に説明すると、自身のブログにて一部の人工透析患者に対して自己責任論を説き、その医療費は実費負担させろと書いて炎上。その後、発言が悪かったと謝罪したけれど時すでに遅し。一からの再出発を近い、そのままフェードアウトしていったのでした。

そんな長谷川豊氏が、維新の会から衆議院選挙に出馬するというのですが、これ、流石に当選するというのは難しいんじゃないかと思ってしまいます。

昨今の世の中の風潮を考えれば逆風の中の帆を立て錨を上げる形になるのですが、一体どんな勝算があって出馬するのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

Sponsored Link

長谷川豊が維新の会から千葉一区で出馬?

2017年2月6日、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が千葉市内で記者会見を開き、日本維新の会の公認候補として次期衆院選に出馬する意向を発表しました。

長谷川豊氏と言えば、昨年9月に一部の人工透析患者に自己責任論をふっかけたことが問題になり、世間から大バッシングを受けてテレビの仕事を失ったことが話題となりましたが、久しぶりに姿を現したと思ったら次は政治家になるとのこと。

会見には日本維新の会の馬場伸幸幹事長も同席し、「長谷川豊氏と維新の会の考えは近い。人工透析についての発言については言語道断で不適切だったが、本音の部分はそれほど間違ってはいない。これからはフォローをする形で維新の会と共にがんばっていってもらう」といった内容のことを話していました。

この会見での内容をまとめると以下の通り。

  • 人工透析の件は改めて謝罪
  • 維新の会と考えが似てる
  • 次の衆議院選挙は千葉一区から出馬
  • 千葉市のためにがんばる

ま、ざっくりですけどね。

実際に会見を動画で見たのですが、人工透析患者や炎上については真摯に謝罪していました。

さすが、元アナウンサーだけあって喋りは上手ですし、炎上したときよりも客観性を持ってリセットした上での出馬したという姿勢を感じました。

個人的な印象としては、会見での受け答えも見る限り自身の考えに軸があることは伝わってきますし、少々過激ながらもタブーの領域にも果敢に突っ込んでくれそうなタイプなので、意外と政治の道を進むというのも合っているんじゃないかという気もしました。

長谷川豊の発言に千葉市長がチクリと苦言

たとえば長谷川豊氏が、発言や人格に問題がないことを前提とすれば、今回のような日本維新の会からの出馬は芸能人枠で話題にもなったんでしょうけれども、まさに逆風の吹き荒れる中での衆院選出馬表明となります。

2017年2月6日付の産経ニュースでは、長谷川豊氏の千葉一区からの出馬について以下の部分を切り取っていました。

千葉1区で出馬する理由では「約17年間、千葉市内に住んでいて大好きだが、もったいないが多い。(同市美浜区の)幕張新都心は空き地だらけ。勇気をもって挑戦する姿勢が千葉には欠けている」と説明。

維新からの出馬については「ブログで安倍政権を支持すると言い続けていたが、安倍政権と地方の自民党は分けて考えた方がいいというのが私の持論。維新は実行力があり、なれ合いをしない。一員になれてうれしい」と語った。

引用元:産経ニュース

これについて熊谷俊人千葉市長が次のように反論しています。

ワロタ

そしてさらに長谷川豊氏は次のようにリプを返しています。

さらにはこんなコメントも。

このような場外乱闘は、結局こういう落ち着き方をするものですが(そうせざるをえないのか)、さすが昨年度ベスト5に入る勢いで消えていった炎上芸能人として、これからの長谷川豊氏には良い意味でも悪い意味でも期待してしまうところはあります。

それにしても千葉の熊谷市長民進党なのか…。

今後、長谷川豊氏とバトルがあるなら注目したいところです。

Sponsored Link

長谷川豊、流石に当選は難しいかな…

というわけで、日本維新の会の看板を引っさげて長谷川豊氏が次の衆院選に立候補するんですが、ぶっちゃけ勝算あるんでしょうか?

元アナウンサーの政治家と言えば、現在、小池百合子都知事が活躍されてますが、普通に考えて長谷川豊氏はフリーアナウンサーとして仕事が激減した状態で政治の世界に足を踏み入れるわけですから、肩書自体はそこまで重要視していないのかもしれません。

要するに、知名度狙いの話題作りとしてはミスチョイスなので、やはりその辺りは維新と長谷川豊氏の思想や思惑が合致するところがあったんでしょうね。

 

ただ、芸能界での民意を損ねた長谷川豊氏が、政治の世界に鞍替えして上手く行くかと言えば、そこはやはり難しいはず。

それに長谷川豊氏の今回の維新の会からの出馬表明会見で、「『自業自得』の線引きをするのが政治」と言っていましたが、好意的に取れば同意すべきこの言葉も「人工透析患者を殺せ」と表現をする人物というフィルターがかかってしまうので、色々と邪推してしまうところもあります。

長谷川豊と維新の会の馬場幹事長

しかし、長谷川豊氏が炎上してから4ヶ月が経ち冷静に考えてみると、医療費問題については自身の表現がまずかったことはさておき『一理ある』部分もあると思うのです。(動画の会見参照)

さらに、かの炎上は成功者への嫉妬もあったと考えられますし、長谷川豊氏がその辺りを見誤って謝罪が遅れたことは、結果的に自分自身だけでなく家族を巻き込むほどの高い勉強代となってしまい、それが未だにあとを引いていることは確かでしょう。

衆議院選挙の勝算はゼロに近く、好感度もマイナスに触れている今、長谷川豊氏が勝負できるのは人のためになる裸一貫の政策のみ。

それがどこまで通用するのか?

決して中途半端なものでは話にならない背水の陣。

この先、タブーに切り込める政治家になれるのなら、多少口が悪くても応援したいところです。

これからの長谷川豊氏に注目しましょう。

あ、上西小百合議員が「反省してない」とかコメントしてましたが、代わりに言っときますね。

おまいう?

Sponsored Link

コメントを残す

このページの先頭へ