報道されない森友学園への国有地売却問題!疑惑の真相を簡単に!

瑞穂の国記念小学院

『テレビで報道されない!』と、いまネット上で話題になっているのが、森友学園への国有地売却問題です。

なぜ報道されないのかについては、前回記事⇒森友学園の国有地談合疑惑が報道されない理由!わかりやすく解説でも書いたのですが、田中角栄を失脚させた昭和のロッキード事件の再来とも言われているこの疑惑。

安倍首相が『私は関与していない!』と強い語気で否定しているところから、この話はこのまま大きく取り上げられることなく終わっていきそうな気配もあるのですが、民進党や共産党などはとことん追求していく姿勢をみせています。

一切関わってないと明言する安倍首相

ここで各新聞社サイトで森友学園への国有地売却関連の記事を扱ってる件数を調べてみたので紹介してみましょう。(2017/2/21時点)

  • 朝日新聞:17件
  • 毎日新聞:13件
  • 産経新聞:2件
  • 読売新聞:1件
  • 日本経済新聞:1件

ご覧の通り、大手新聞社の報道の偏り方が顕著と言えるでしょう。

今回はこの森友学園の疑惑の真相について簡単に説明していきたいと思います。

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報道されない森友学園への国有地売却問題!

まず、テレビメディアであまり報道されない森友学園への国有地売却売却問題とは何なのか?

これは、大阪府豊中市にある評価額9億5600万円の国有地が、大阪市の学校法人・森友学園に1億3400万円で売却されたことが国会などで議論を呼んでいる問題で、ご覧の通り、かなりの大安売りです。

森友学園がこの国有地を国から払い下げを受けたことに対して

おいちょっと待て!

と怒っている人が多いのですが、この話が色々ときな臭い…。

 

元国有地だった場所には、現在、新たに小学校が建てられており、今年2017年4月に開校する予定なのですが、そこでは安倍昭恵首相夫人が名誉校長を務めることになっています。

このことから、国有地売却の破格の値段設定に『(首相からの)口利き』があったのではないかと追求されているのです。

要するに、不正な利益供与を国(=安倍首相)が疑われているわけです。

 

このことについて、安倍首相は真っ向から否定しています。

当たり前です。

そんなものを認めてしまっては首が飛ぶレベルの責任追及問題に発展するからです。

 

では、国有地が評価額よりも下回って売却された理由は何なのか気になりますよね。

一体、どのような経緯で9億5600万円の土地が、1億3400万円という価格まで下がることになったのか?

これについて国側は『元国有地の土壌がゴミなどで汚染されているので、不動産鑑定による撤去費用約8億2200億円を差し引いたため』と説明しています。

森友学園への国有地売却価格の説明

 

なるほど、それならなっとk…

していないのが、民進党や共産党の面々。

そんなバカな話があるか!?

と、怒り心頭。

森友学園の売却額についての財務省の説明 森友学園の売却額についての財務省の説明

民進党や共産党が怒っている理由はまだあります。

それは、国有地を取得した森友学園が右寄りの学校法人だからです。

いわゆる右翼思想や保守派。

もっとわかりやすく言うと『天皇バンザイ』な学校法人・森友学園を優遇したことで、怒りまくっているのです。

それが徐々にエスカレートしてきて、「愛国主義だ!」「軍国思想の再来だ!」「放送しないのはメディア規制だ!」となっているのが、今の森友学園への国有地売却問題ということですね。

このように色々とネットで騒がれてはいるのですが、核心部分は森友学園への国有地売却に、国の便宜供与があったのではないかという疑惑の追求ということになります。

森友学園と国の疑惑の真相を簡単に!

民進党による森友学園の国有地取得への指摘

ここでは森友学園と国(政府)の疑惑の真相を簡単に読み解いていきましょう。

先程説明した通り、大阪府豊中市にあった国有地は『激安』で売却されました。

これが純粋にゴミの撤去費用を差し引いた価格であるならば、多少その見積もりが高かったとしても大した問題になっていなかったともいえるでしょう。(多少の域は超えてますが・笑)

 

ただ、国有地の売却に国が利益供与に関わったという疑惑の芽はいくつか指摘されています。

まずはそれらをまとめてみました。

  1. 新設される小学校の名誉校長を安倍昭恵首相夫人が務めること
  2. 寄付金を募る振込用紙に『安倍晋三記念小学校』と書かれていたこと
  3. 国有地の売却価格が非公表にされていたこと
  4. 約8億円もかかるゴミ撤去の事実が明らかにされてないこと
  5. さらにそのごみ撤去に国が1億3176万円を負担していること

 

ズブズブ?

安倍昭恵首相夫人への疑惑

さて、この疑惑の真相についてですが、この中で、安倍昭恵首相夫人の名誉校長はまだわかります。

そして、振込用紙の『安倍晋三記念小学校』というのも、安倍昭恵夫人の立場を考えて便宜上仮称としたと考えれば、まぁ理解できない話でもないでしょう。(ちなみに正式名称は『瑞穂の国記念少學院』

 

ただ、国有地の売却価格が公表されていなかった件に関しては(豊中市議会議員の木村真氏の提訴によって明らかとなった)、少々疑惑を持たれても致し方ない域に入っちゃってます。

国有地が激安で売却された理由として挙げられていた『8億円のゴミ撤去』についても、本当にゴミ撤去があったかどうか誰も見ていないとして、現在、民進党が現地に出向いて調査しているのですが、決定的に怪しいのが、さらに『国が1億3176万円のごみ撤去費用を負担した』ということ。

 

9億5600万円(評価額)-8億2200万円(ゴミ撤去費用)=1億3400万円(売却価格)

ここに国のごみ撤去費用の補助金が追加されれば

1億3400万円-1億3176万円(ゴミ撤去費用・国の補助)=約200万円

ということになります。

 

つまり、森友学園は1億3400万円で土地を取得したけれど、国の利益としては約200万円ほどにしかなっていない計算になります。8770㎡の国有地を手放して国に入る利益がたった200万円程度というのは、それなりに説明がないと納得出来ないというのは頷ける話でしょう。(税金ですからね…)

ただ、この問題はすでに答えが出ている通り、ワケアリで売れなかった土地を適法で売却しただけのこと。その事実をどう受け止めるのかで、それぞれ見方が変わるということですね。

安倍首相の明言

先程の疑惑の真相の追求については、テレビなどでこの森友学園への国有地売却問題があまり報道されないことからも、このまま闇の中へ消えてしまう可能性は低くないと言えるでしょう。

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森友学園問題が別の問題にすり替えられている?

さて、今回気になったのは、森友学園が国有地を不正取得したと騒いでいる裏で、森友学園の教育理念や教育方針などがおかしいと叩いているところです。

色々と疑惑が持たれているこの森友学園問題ですが、ここぞとばかりに塚本幼稚園を持ち上げてきて「教育が軍国主義を彷彿とさせる」だの「園長の籠池泰典は右翼だ」などといったバッシングも沸き起こっています。

前回記事でも書いたのですが、森友学園の国有地取得の問題と、森友学園が運営している塚本幼稚園の教育理念(教育勅語を暗唱させるなど)の問題は別の話。

塚本幼稚園度々話題にされる塚本幼稚園

ここが非常にややこしい。

はっきり言っておきましょう。

森友学園への国有地売却の話が、なぜか保守叩きや報道規制に対するバッシングにすり替えられているのです。

たとえば、私立であり義務教育でもない幼稚園の教育理念を持ち出して、園児に軍歌を歌わせると非難したり、やたらと森友学園を右翼だと言ってレッテル貼りに勤しむ人たちが多いこと多いこと。ちょうど昨年に起きた『保育園落ちた、日本死ね』のときのような感じです。

義務教育でもない私立学校の学習指導に一々口を出して、まるで人を殺しに行くような人間を育てるなどと問題視しているのは、非常にヒステリックでどう考えてもおかしいことではないでしょうか?

森友学園問題に乗じた政権バッシング記事森友学園問題に乗じた政権バッシング記事

 

さて、冒頭で挙げたオセロの駒をひっくり返していきましょう。

まず、朝日新聞が森友学園のあれほど取り上げているのは、朝日新聞の価値観に合わない人たちが国有地の払い下げを取得したことが気に食わないからではないでしょうか?

すでに相手にしていない産経・読売・日経をよそに、森友学園の問題をやたらと取り上げる朝日・毎日にも、不正取得の疑惑の指摘に穴があります。

  • 土地の価格は変動すること
  • 隣接する土地の価格(14億2300万円)が妥当であるか検証なし
  • 売却された国有地は公募してから3年間売れていなかったこと

そしてこれ。

森友学園に問題がない意見

瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)とは、売買契約に基づいて買い主へ引き渡された目的物に、引渡しを受けたときには分からなかった瑕疵(欠陥やきず)があった場合、売り主が買い主に対して負う責任のことです。

今回のケースで言うと国有地に問題があった場合、国は豊中市の公園には責任を追うけれども、森友学園の土地に責任を追わなくても良いので、その責任保証の分だけ価格に差が出て当然だということ。

 

ただ、これらの問題を差し引いても、朝日新聞は今回の問題を指摘できない理由があります。

国有地を格安で払い下げで手に入れることについて、朝日新聞は評価額の1/4で今の築地の土地を手に入れた過去があるからです。

朝日新聞だけではありません。日本の各大手新聞の本社のある土地は、同様に安価で手に入れた払い下げの国有地(都心の一等地)なので、この問題について取り上げるのは少々おかしな話なのです

築地の朝日新聞本社築地の朝日新聞本社

昭和48年、大蔵省から払い下げを受けた築地の国有地は、当時3.3㎡当たり地価200万円はくだらないと言われていたのですが、朝日新聞は当時所有していた浜田山グラウンドの引き換え+国からの借金をすることで地価56万円という安さで手に入れています。

しかし、国は朝日新聞から譲り受けた浜田山グラウンドに官舎を建てる予定だったのですが、取引が終わり、いざ官舎を建てようとした時に、そこから縄文時代の遺跡が発見されたので、文化財として保護しなくてはいけないことになったのです。

この遺跡については、当時から噂されていました。

しかし、朝日新聞はそのことを告げずに国に浜田山グラウンドを交換条件として譲り渡したのですが、国からすれば建物の建てられない土地を押し付けられたことになるので、結果的にハズレを引いた形となりました。

まさか、朝日新聞がそのことを知らなかったというのは通らないでしょう。

情報参考⇒マスコミ不信日記

 

朝日新聞にはこのような過去があるのです。

それを棚上げして、今このような形で森友学園をバッシングするという騒ぎを起こしているというのですから、開いた口が塞がりません。

今回の件に関しては全く関係ない塚本幼稚園のホームページを攻撃する人もいるようですが、ただの炎上ではなく、今回の森友学園の騒動に乗じた一部の人間が行っていることです。

森友学園の国有地取得について、朝日・毎日・民進党・共産党が鬼の首を獲るかのような流れに持っていこうとしていますが、変な煽りを受けてあらぬ方向へいかないように気をつけたいものですね。

【関連記事】
森友学園とは?右翼と報じられる塚本幼稚園の評判と意外な真実!

追記です。過去に塚本幼稚園に子供を通わせていた知り合いに話を訊いてきました。

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4 Responses to “報道されない森友学園への国有地売却問題!疑惑の真相を簡単に!”

  1. 名無し より:

    いかに朝日新聞などが偏ったことをしているのかよくわかりますね。
    サヨクの独裁思考は何とかならないものですかねぇ。

  2. 山岸晃 より:

    隣の土地も結局補助金や助成金で2000万円まで安くなった事についてはどう見られますか?

  3. ゴンベ より:

    朝日新聞の報道姿勢について問題ありと書いてますが、読売新聞がほとんど報道しないことについての理由はなんですか?
    報道するほうが問題みたいな論調ですが、報道しないのはもっと問題ありと思うけど

  4. Real より:

    件の真相は何であろうか?

     問題の主である籠池氏は普段から夫人とともに『通名』を使用するなど、一般的な日本人ならやらないようなことを平気で行っている。なんとも胡散臭く腑に落ちない。もしや、本件は長年をかけて用意周到に練られた日本沈没のための『反日工作』かもしれない。
     それでは『長年にわたる反日工作』とは何か?

     ① 年月をかけて周囲に対し自らの信条が『右傾』であると信じさせる。
     ② 本心は反日・保守政党へのダメージ(革新与党の誕生)であるので、周到な工作を開始する。
     ③ 機を見て自ら今回の如き問題を生き起こし、渦中で与党自民党へのダメージを目論む。
     ④ 与党による政治関与について、数々の偽装を行い自民党を不利な立場に追い込む。

     このような計画がじわじわと進行していたらどうであろうか?
     稲田氏が弁護人になっていた裁判の問題…。あれほど本人が忘却してしまうことなどあるのだろうか?当該裁判の弁護人出廷記録は偽造かもしれない。安倍総理の寄付については全くのでたらめで、籠池氏は当初より国会に招致されることを、そしてその場で与党の足を大きく引っ張ることを計画していたのかもしれない。そうならば夫人も息子も『グル』である。

     もしかすると本件の背景には反日左翼や一部野党党員が絡んでいるかもしれない。本件は発覚の経緯もその後の進行や報道の在り方も何か不自然で『腑に落ちない』ことが多すぎるのである。

     反日へのトラップ、トリック…もしそうなら今すぐに『歯止め』をかける必要がある。

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