今年の夏は暑い?2017年最新の熱帯夜対策と寝苦しい夜の快眠法!

2017年最新の熱帯夜対策イメージ

2017年も7月に入り、すでに「今年の夏は暑い!」といろいろな所から悲鳴の声が聴こえてきています。

連日の異様な暑さを反映してか、ニュースでも熱中症や最高気温についての話題が多いですよね。

そんな中、たまたま見ていた『羽鳥慎一モーニングショー』で最新の熱帯夜対策と寝苦しい夜の快適睡眠法の特集をしていたのですが、これが非常に興味深く、今年の寝苦しい夜を乗り切るのに役に立つ内容だったので、今回はその情報をまとめてみたいと思います。

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今年の夏は暑い?2017年最新情報

7月もまだ前半ですが、すでに最高気温30度超えのところも多く「今年の夏は暑い!」という声をよく耳にします。

今年の夏がどれだけ暑いかを示す最新ニュースとしては、富山県では最高気温37.3℃を観測したり(7月11日)、神奈川県では熱中症で病院搬送される患者のペースが5.3倍だったりといったものがあります。

もちろん、この猛暑は全国的に脅威をふるっていて、国の発表によると7月3日から9日の一週間で救急搬送者数は4,000人超だったそうですから、今年の夏の暑さは決して油断ならないと言えるのではないでしょうか?

2017年の熱中症による救急搬送状況前週に比べると2倍以上の熱中症患者

今年の夏が暑いという気象庁の予報⇒最新情報はコチラ(気象庁季節予報)

現時点での気象庁の一ヶ月予報を(2017年7月13日)をキャプチャしてみましたが、日本列島が真っ赤っ赤ですね(笑) 今年の夏の平均気温は全国的に高いと考えていいでしょう。

これだけ暑いとなってくると身体の体調管理にも気をつけたいところですが、そこで日中の体力消耗を回復させてくれる夜の睡眠が大事になってきます。ただ、連日のこの暑さでは、『快適に眠れない』『夜中に何度も起きてしまう』といったことも起きてしまいますよね。

次は、そんな寝苦しい暑い日の夜に、快適な睡眠をとる方法についてみていきたいと思います。

2017年最新の熱帯夜対策

熱帯夜の寝苦しいイメージ

ここからは『2017年最新の熱帯夜対策』として、暑くて寝苦しい夜の正しい過ごし方についてお伝えしていきましょう。

まず熱帯夜は何度(何℃)から?ということですが、一般的にこれは最低気温が25℃以上の夜を指します。ちなみにこの記事を書いている2017年7月12日の最低気温は25.6℃なので、すでに熱帯夜に入っていることになりますね。たとえ熱帯夜と定義付けしなくても、最低気温が25℃前後だと暑くて寝苦しい夜であることは間違いないでしょう。

そこで今年の熱帯夜対策として気になるのは、『エアコンを付けたまま寝てもいいのかどうか?』という疑問。東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長によると、暑くて眠れないのは身体に悪いので『エアコンをつけたまま寝た方が良い(消しちゃいけない)』とのこと。

さらに『エアコンは暑い日には24時間つけっぱなしでも良い』くらいなんだそうです。

ただ、「エアコンをつけっぱなしにして寝ると、朝、身体がだるい」という意見もありますが、だるいと感じるのは身体が冷えすぎて血行が悪くなっているのが原因。

そんな時は『掛け布団で温度調節』をすると良いのだそうです。

暑い日の夜はエアコンをつけっぱなしにして寝るのが正解ということですが、それでも朝方になると代謝が下がり、深部体温や皮膚温度も下がるので、冷えすぎて身体がだるくなってしまいます。このような冷えすぎの状態を防ぐために、掛け布団で体温調節をするのが快適な睡眠を得るコツです

熱帯夜のエアコンについて

そこで、冷え過ぎだったらエアコンの設定温度を上げたら良いのではないか?という疑問が出てきますが、これについては『NO』という答えが返ってきました。

「起床時に寝汗をかいていれば、それは設定が高すぎたと考えていい」と梶本院長。しかし、寝汗をかかない温度に設定すると、今度は身体が冷えすぎてしまうので、その体温調整として掛け布団を使用するということですね。

ポイントとしては、タオルケットなどではなく、ちゃんとした掛け布団を使うということ。

世間でよく耳にする『28℃設定』というのは根拠がないどころか、実は熱中症の警戒温度であると言われています。実際に28℃設定で掛け布団を使うと暑く感じるので、エアコンは25~26℃くらいが一般的な設定温度になるとのこと。ただ、快適なエアコンの設定温度については個人差がかなり大きいので、自分が快適だと思う設定については自分で見つけていくしかないようです。

夫婦間のエアコントラブルについて

どこでもあるのが、夫婦間でのエアコントラブルなのではないでしょうか?

これについては『男女で快適な温度が違う』のが理由として起きてくるのですが、エアコンの温度が離婚原因の一つになることも珍しくないそうです。

男性は暑がりで女性は寒がりというのをベースとして考えると、次のような解決策があります。

夫婦間のエアコントラブルの解決策

たしかに間に仕切りを作ると体感温度はけっこう変わってきそうです。

一番良くないのが『どちらかが我慢している』という状態。

こうした生理的なトラブルは、放っておくと離婚の危機にまで発展することがあるそうなので、お互いが快適に眠れるような環境づくりを考えていくことが大切ですね。

夜間の熱中症死亡者は昼間とほぼ同数

熱中症に注意やっぱり今年の夏も暑いのかな…

夜でもあまりに暑すぎると、高齢者の場合は熱中症の危険性も高まってきます。

実は熱中症死亡者に関しては、昼間と夜間の死亡者数がほぼ同じと言われており、その9割はエアコンをつけていなかったというデータもあります。

ここで大切なのは『タイマーを使ってはいけない』ということ。理由としては、タイマーが切れた後、無意識のうちに熱中症になることもあるからだそうです。

夜に熱中症になるメカニズムは以下の通り。

夜に熱中症になるメカニズム

夜に室内が高温になってしまうのは、日中に太陽光の熱が建物の壁に蓄えられているからで、夜にいくぶんか気温が下がってきた時に、日中蓄えられた壁の熱が放射されるからなんだとか。夜、エアコンを切った途端に寝苦しくなるほど暑くなるのは、こうした熱の放射によって室内温度が上昇するのが理由だと言われています。

寝ている時はなかなか暑さに気づかないものですが、特に高齢者の場合は暑さに鈍感だったりするので、エアコンが切れている状態だと熱中症の危険性が高まり、注意が必要ということですね。

エアコンをつけっぱなしだと喉が痛くなる?

夜、エアコンをつけっぱなしで寝ると、喉が痛くなるという悩みもありますが、これはエアコンによる喉の乾燥が原因です。

しかし、やはり熱帯夜にエアコンをつけないで寝た方が良いということで、そんなときは『マスクを着用』して対策をすると良いとのこと。

エアコンで喉が痛くなるときの対策法

また、『寝る前にコップ1杯の水で喉を潤す』のも効果的。

ここでも「夜にトイレに行きたくならないか心配…」という意見がありましたが、梶本院長によると、『人間は起きた時に汗をかいたという感覚がなくても、必ずコップ1杯分くらいの汗をかいているので問題ない』と話していました。逆に、眠りが浅いからトイレに行きたくなるケースも多いので、一般的には快適な睡眠環境を整えて深く眠った方が良いとのこと。また、寝る前のコップ1杯の水分補給は熱中症予防になるそうです。

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寝苦しくて眠れない夜を乗り切る快眠法

次に、寝苦しくて眠れない夜を乗り切る快適な睡眠法について見ていきましょう。

いくらエアコンをつけて寝た方が良いといっても、快眠でなければ意味がありませんよね。そこでエアコンをつけて寝る際の正しい寝方というものがあります。

ポイントは以下の3点です。

は掛け布団から出す

は掛け布団の中

靴下は履かない

これは単純に下半身を温めると寝付きがよくなるからです。

深い睡眠を取るためには、寝ている状態のときに深部体温を下げていかなければならないのですが、その身体の熱を放熱するのが手の平や足の裏からなので、手は掛け布団から出し、靴下は履かない状態が好ましいということですね。

基本的に掛け布団は下半身を温めるために掛けておいて、上半身は快適にしておくのが良いのですが、気をつけたいのが『身体の一部だけを冷やさない』ということ。

そこで活用したいのが扇風機

熱帯夜の扇風機活用法

扇風機の使い方としては『風量は弱・天井向きで首振り』の設定が一番良いとのことで、空気を循環させる目的として使います。先ほど言ったように、身体の一部だけを冷やすと自律神経が乱れるので、エアコンも扇風機の風も身体には直接当てないようにしましょう。

そして、夏は日の出も午前4時台と早いので、しっかりとカーテンを閉めておくのもわすれずに。夏は遮光度の高いカーテンがあると、朝までぐっすり眠ることができますよ。

最後に、番組で紹介されていた正しい寝方についてみていきましょう。

熱帯夜の快眠法

横向き寝がオススメなのは身体への負担が少なくなるからなのですが、この寝方にすることで8割の人のイビキが改善したというデータもあるそうです。

寝苦しい夜に快眠を求めるためには、寝方にも気を配りたいところですね。

ちなみに高齢者の仰向け寝は、『舌を支える筋肉が衰えから気道を塞いでしまう危険性がある』ので注意が必要とのこと。できればこれを機に、横向き(左が上)に寝るようにするといいでしょう。

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ということで、今回は2017年最新の熱帯夜対策と快眠法について紹介していきました。

とにかく今年の夏が暑いのは間違いなさそうなので、暑い日中を乗り切るためにしっかりと快適な睡眠を心がけていきましょう!

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