タメ口ハーフタレントに逆風?ビートたけしのブチギレに称賛多数

ハーフタレントにキレたビートたけし

ビートたけしが、ハーフタレントからのタメ口にブチギレしたという話がネットで話題になっていました。

話は東スポWebに掲載されたもので、ビートたけしがタメ口をきくハーフタレントに「マネージャー呼んでこい!オレはそんなの許さない!」と一喝したという内容。同じようにハーフタレントのタメ口に不快感を抱いていた視聴者も少なくなかったのか、称賛や共感の声が多数集まりました。

たしかに、如何にも目上の人に対してのタメ口は、それを聞いている第三者からしても不快に思うものですが、この芸能界ご意見番の一声で、タメ口ハーフタレントに逆風が吹きそうです。そして、ハーフタレントでタメ口と言えば、ローラやダレノガレ明美、森泉辺りの印象が強いのですが、一体誰に向けられた言葉なのかも気になるところです。

今回はこの話題について詳しく見ていきましょう。

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ハーフタレントのタメ口にビートたけしがブチギレ?

まずはハーフタレントのタメ口にブチギレたという、ビートたけしの記事を見てみましょう。

ローラってダレノガレ何とかと同じ事務所なんだって?

ダレノガレ何とかっていえば、春に「平成教育委員会」に出たんだけど、バカで一問も当たんない。あんなバカ見たことなかったな。「犬」って字が書けないんだよ。信じられない。「大って字を書いて点を打つんだぞ」って言ってるのに、点の位置が違って「太」になってんだ。もうね、やんなっちゃったな。

あんまりバカで。バカもある程度までにしてくんねーかな。

最近のバラエティーだと、ハーフのちょっと見た目のいいヤツを必ず出すじゃん。タメ口で何でもいいから、しゃべればいいと思ってるんだろうけど、こないだ怒鳴り散らしちゃったよ。「うるせー、バカヤロー。くだらねーことばっかし言いやがって」って。

ローラとかがタメ口キャラで当たっちゃったらしくて、タメ口で変な生意気な口きけばウケるみたいで、そのやり方でいいと思ってるんだよね。

事務所の方針としても、それがいいと思ってて、「生意気なこと言って、目立ってこい」って番組に送り出す。たまんないよ、そんなマネするヤツばっかりになってきて。

オレはそんなの許さないから、「ふざけんな。コノヤロー、バカヤロー。マネジャー呼んでこい」「誰に口きいてんだ、このバカ」って言ったことあるもんな。

引用元:東スポWeb

この記事を読むと、ダレノガレ明美に対して嫌になったと言ってますね。話の流れからすると、バカなハーフタレントのタメ口は許せないとあります。その背景にはローラのブレイクがあるようで、事務所から「タメ口でも良いから目立ってこい」とハッパをかけられているようなことも言っています。

要するに、『キャラ』としてタメ口ハーフタレントを演じているということですが、司会者クラスのビートたけしからすると度が過ぎるということなのでしょう。

たとえば、ローラや森泉が敬語を使っているシーンはほとんど見たことありませんが、それでなんとかなってしまうのは『地の性格』と大差ないからなのかもしれません。『ハーフ=外国人の血が混じっているから敬語の概念が少ない』という私たちの先入観を差し引いても、おそらく、非常に稀有な例なのでしょう。

ただ、それでブレイクした前例があったとしても、ハーフだからタメ口が許されるという免罪符ができたわけではなく、マナー違反はマナー違反として受け取られるのが当たり前。郷に入っては郷に従えと言うわけではありませんが、そう簡単にタメ口文化が浸透するかと言えば、そんなことはないということですね。

ハーフタレントを一喝したビートたけしに称賛の声多数

ダレノガレ明美、タメ口ハーフタレント

このようにハーフタレントを一喝したビートたけしに称賛の声が多く集まっていました。

テレビ離れが進んでいると言われつつも、なんだかんだでテレビの影響力は非常に大きいので、ハーフタレントのタメ口が当たり前という風潮を危惧していた視聴者も多かったのかもしれません。実際、人気テレビタレントの一挙手一投足がファッションを生み出すこともあり、若い世代が安易にそれを真似ることが考えられるからです。

『犬』という漢字についての問題で、『大』のどこに点を打っていいかわからないというダレノガレ明美について、ビートたけしが苦言を呈す部分がありました。これについては実際の性格とは違うキャラ設定という可能性もありますが、『犬』という漢字がわからないというのは、バラエティ番組といえども日本のテレビメディアに出る人間としてはレベルが低すぎるし、そもそも日本に対するリスペクトも感じません。それでいてタメ口なのですから、「ふざけんな。コノヤロー」と言われるのが当然。誰であろうとタメ口でアイデンティティを確立しようというのは芸の道としてはお粗末ですし、フレンドリーさで売る以前に、失礼な態度にしか映らないからです。

そういったこともあってか、「たけし、よく言ってくれた!」「以前からハーフタレントのタメ口は不快に思っていた」「敬語も使えない人間はテレビに出る必要がない」といった称賛の声が沢山集まることとなったのでしょう。

まぁでも、ハーフタレントのタメ口に関して、はっきりNOと言ってくれる人は意外に居なかったということですね。

件の記事を読むかぎり、マネージャーが目立ってこいといった感じで送り出すそうですが、そりゃ大御所の逆鱗に触れても仕方がないでしょう。たとえばダウンタウンの浜ちゃんは、収録前後に上の人にきっちりと挨拶しにいっていたという話をネットでよく目にしますが、ハーフタレントはそういうことをしないんですかね?

だとしたら、色々とモラルの欠如を感じてしまうのですが、その辺のモラルはちゃんと抑えておいて欲しいというのが視聴者の大半の意見なのかもしれませんね。

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ハーフタレントのタメ口を不快に感じる人は多い

実際、ハーフタレントのタメ口が不快に感じるかどうかは人によるのかもしれません。

ただ、実社会で目下の人間が立場が上の人間に対してタメ口をきいている姿はよく映りませんし、当事者として立場が下の人からタメ口を叩かれても良いという人は少数派です。

立場が下の人からのタメ口

人間みな平等とは言いますが、社会生活を営む一員である限り、これだけ敬語表現が発達している日本で、言葉の使い分けができないのはリスクが高いと言えるでしょう。

たとえば、リストラや倒産などによって転職者や派遣社員が増えた現代において、年下の先輩からタメ口をきかれて傷つくケースが増えてきています。芸能界で言い換えれば、人気があったり、勢いがあったりする若手タレントのタメ口ということになるでしょうか。

一般的に敬語を使わない人間関係というのは、自分の立場が上である場合、家族・友達同士などの人間関係が構築された場合に限ります。タメ口というのは、一気にその間合いを詰められてしまうことに他ならないので、土足でテリトリーを侵されるようなもの。

ただ、そこで「ちゃんと敬語を使え」と言えない国民性でもあるので、ディフェンスに回ったほうが損をするようになります。だからこそ、ビートたけしのようにはっきりと「ふざけんな」と言ってくれると痛快な気分になるのではないでしょうか。

ハーフタレントといっても、ちゃんと敬語を使える人もいるので一概には言えないのですが、下手なりにきちんと喋ろうとしている滝沢カレンみたいなタイプもいますから、要は人柄なんでしょうね。ローラはよくても、ダレノガレ明美はダメだという人も多いでしょう。「アンタはよくても、アンタはダメ」みたいなことは誰でもありますからね。

水曜日のダウンタウンに出演時のダレノガレ明美

ダレノガレ明美と言えば、昔、水曜日のダウンタウンで『タメ口を売りにしているハーフタレントが、自分に対して年下のADがタメ口を使っても怒らないのか?』という検証をしたときに、自分を棚上げして怒るという検証結果にされてしまったことがありました。本人は悪意のある編集だとしてクレームを起こしていましたが、そのときの印象は視聴者に色濃く焼き付いているのかもしれません。

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何にせよ人気商売なので、タメ口で短期的に注目を集めても、少し落ち目になればタメ口が慢心だとして印象も変わってしまうのがオチでしょう。ビートたけしがハーフタレントの安易なタメ口に苦言を呈したのも、長く芸能界を生き残ってきたからこそ言えることなんでしょうね。

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