外国人観光客のレンタカー事故急増!宮古島署員が中韓人客に悲鳴

外国人レンタカー利用者の車に貼られるステッカー

先日、国土交通省が外国人観光客のレンタカー利用による事故が急増したことがニュースになっていました。

特に外国人観光客がレンタカーを利用する沖縄では、ここ3年の事故件数が3倍にものぼるそうで、琉球新報では、宮古島署員が言葉がわからない中国・韓国人観光客のレンタカー事故の処理に悲鳴を上げている…、といったニュースも取り上げられていました。

日本の有名観光地では、今やどこに行っても中国人や韓国人の姿を見かけますが、車のトラブルとなると少し不安を覚えるところもあります。

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外国人観光客のレンタカー事故急増!

近年、外国人観光客の増加に伴い、訪日外国人旅行者のレンタカー事故が急増しているそうです。

たとえば、日本人観光客でもレンタカー利用の多い沖縄県では、外国人観光客のレンタカー利用に伴い右肩上がりで交通事故が増えてきています。

外国人旅行者のレンタカー利用状況2016

車をこすった程度の軽い事故も含まれた速報値とはいえ、約1万件にせまる事故件数は驚きです。ただ、死者が出るような重大な事故は1件もないそうなので、そこまで重要視するほどのことはないかもしれませんが、それでも些細な事故がいつか大きな事故につながると想像してしまいます。

沖縄県では、レンタカーを利用する観光客の多くは台湾人や韓国人で、どちらも本国は右側走行。それが不慣れな日本の左側走行の事故につながっていると見られているそうですが、そんな車が多数日本の公道を走っているというのは、私たち日本人からすると少し怖い話です。

海外からの観光客が増えて経済的に潤ったとしても、事故が増加しているデータが出ているのであれば、それはやはり大きな問題だといえるでしょう。

2015年度、外国人が借りたレンタカー台数の割合2015年度 外国人が借りたレンタカー台数

今後、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、更なる外国人観光客増を目指している中で、政府は外国人レンタカー利用者に対するガイドラインを整備する方向で調整しているそうですが、日本人レンタカー利用者に比べて事故件数が多いことを考えると、厳格な法整備が必要といった意見も少なくありません。

というのも、日本で運転免許資格を取得するのは難しいのに対し、外国人レンタカー利用に対しては甘いという見方ができるからです。その上、外国人レンタカー利用で迷惑を被るのは日本人であることも多いのです。

訪日外国人旅行者の医療費未払いのイメージ

たとえば、外国人旅行者が旅行保険に加入していなければ、病院側の医療費請求が困難になるケースがあります。対車両事故においては、彼らが国に帰って無視してしまえば、こちらが泣き寝入りしなければならないというケースもあります。

結果的に、彼ら外国人旅行者の旅の迷惑はかき捨て状態になっている現状があるのです。

宮古島署員が中韓人客に悲鳴?

宮古島の事故はレンタカーによるものばかり

2017年8月24日、宮古島署で行われたレンタカー事業者との意見交換会で、交通課の男性職員が中国・韓国人旅行者にレンタカーを貸さないように求めていたということがニュースで報じられていました。

その背景には、事故が起きた時に中国語や韓国語の通訳をできる署員がおらず、自己処理に手間がかかるという問題があったそうで、先ほどの外国人観光客と外国人レンタカー利用者の事故件数増加を見れば「なるほど」と言った感じがします。

ちなみに、ジュネーブ条約で国外運転ができる国に中国が入ってないのですが、中国人観光客もレンタカー利用していたということでしょうか?

⇒警視庁・国外運転免許証が有効な国(ジュネーブ条約加盟国)

宮古島、レンタカーでは知りたい道

宮古島署によると、2015年は11件だった外国人レンタカー利用者が起こした物損事故が、2016年は41件と約4倍の増加となっているとのこと。

この意見交換会においては、次のような意見もありました。

日頃から外国人にレンタカーを貸している事業者は「まさかそういうふうに言われるとは思わなかった。特に気にはしないが、市を挙げてインバウンドの受け入れをやっている中で後ろ向きな発言だ」と話した。

沖縄人権協会の永吉盛元事務局長は「外国人への差別とまでは言えないが、警察官の認識不足だ。警察が民間業者にそう依頼すると営業妨害と捉えられる可能性もある」と指摘した。

引用元:琉球新報

これって警察官の認識不足なんですかね?

一応、不適切な発言をしたことで謝罪しているようですが、なぜ言葉が通じない側の外国人が権利を主張できるのか意味がわかりません。ちなみに宮古島署内には英語と中国語を話せる署員がいるそうですが、韓国語を話せる職員はいないとのこと。

そもそも、そのレンタカー業者は韓国語しか喋れない韓国人と何語でやり取りしたんだ?と疑問を抱いてしまうのですが、そんな客と契約したレンタカー業者が通訳を連れて飛んでこいと言いたくなります。

いつも思うことですが、国籍関係なく海外旅行に行けば、このようなことは一切通じません。比較的日本人は問題ないのですが、国によっては『レンタルお断り』も珍しい話ではありません。だからといって、それが差別だと言われることもないでしょう。何が営業妨害かと。

大体、無責任なレンタカー業者が責められてもおかしくないはずなのに、なぜ日本の警察が、外国人が起こした交通事故処理のために振り回されて、不適切な発言だと謝罪までさせられているのでしょう。

まったく解せない話です。

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外国人観光客へのレンタカーは是か非か

外国人観光客へのレンタカーについては、是か非か意見が分かれるところでしょう。

日本の免許取得の大変さを考えれば、他国の免許で日本の公道を簡単に走れるようにすべきではないとも考えられます。

韓国と日本の免許取得を比べるとその差は歴然としています。

免許取得に必要な教習時間韓国の免許取得に必要な教習時間…

先ほどの宮古島の通訳の話もそうですが、そもそも英語も日本語もわからない外国人が不慣れな日本の道を運転できてしまうことが恐ろしい。大体、道路交通標識が読めるのかという疑問もあります。当然ですが、交通事故は知らなかったじゃ済みませんし、保険に入ってるから良いというものでもないので、事故を起こさない運転をある程度保証する必要があるのです。

韓国人レンタカー利用者による事故2016年大分県での外国人レンタカーによる事故

もちろん、事故を起こさず、日本人に迷惑をかけないのであれば、ルールに則ってレンタカー利用するのは問題ありませんし、それはどこの国に訪れたとしても大差ないことでしょう。

こんなことを言うと、「中国人や韓国人に対する差別だ!」という人もいますが、そんなことを言えるのがそもそも日本だけだということを理解しておく必要があります。海外ではその国の言葉を話せない方が悪いと捉えられるのが、いわゆる国際的な暗黙のルールですから。

外国人ドライバーが事故を起こす確率は日本人の5倍外国人ドライバーの事故率は高い

近年は、日本の離島などへの外国人観光客も増えましたし、それに伴って地元の人とのトラブルも増加したことは間違いありません。

【参考記事】
中国人だけパラソル料金10倍が差別?マナーの悪さに机上の空論

経済効果を狙った観光誘致も良いのですが、外国人相手の商売をするのであれば、地元の人や行政に迷惑がかからないように配慮するのは当然です。それを阻んでいるのは間違いなく言葉の壁ですが、宮古島のレンタカーの話であれば、警察に文句を言うのではなく、レンタカー業者及びその保険業者が通訳派遣をするシステムに改善していくのが筋でしょう。

文句があるなら、不便を覚悟でタクシー利用するなどすればいいだけのこと。

外国人観光客が増えて喜んでいるのは一部の人だけで、その裏で迷惑している日本人も増えつつあることを忘れてはいけません。

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