山尾志桜里の会見内容がひどい…議員辞職しない理由もご都合主義

釈明会見中の山尾志桜里

W不倫疑惑で週刊文春にスクープされた民進党の山尾志桜里議員。

週刊文春が発売された2017年9月7日夜、「党に多大な迷惑をかけた」として離党届を提出し、会見を行いました。一体どのような釈明をするのか注目を集めていたのですが、会見の内容をひとことで言うと「相手男性とは男女の関係はなく、誤解ですよ」とのこと。

さらには、記者団からの質問を受け付けずに会見を打ち切るなど、与党への追求に全力を傾けてきた山尾議員としては、世間の期待を裏切る最低な会見内容だったと言えるでしょう。

離党届は提出したものの議員辞職は考えていないようで、その理由を色々と調べてみたところ、これまたご都合主義的な民進党の忖度が見え隠れしていました。

今回は山尾志桜里議員の不倫疑惑会見と、議員辞職をしない理由について詳しく見ていきたいと思います。

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山尾志桜里の会見内容がひどい

民進党の山尾志桜里議員(43)による不倫疑惑が世間を騒がせていますが、今回はお互いが既婚者・子供ありという立場でのスキャンダルということもあり、大きな問題となっています。

山尾志桜里議員のW不倫疑惑を報じたのは週刊文春で、スクープ記事が掲載された本誌が発売された2017年9月7日夜、国会内で大島幹事長に離党届を出し、その後で会見を行いました。

文春によると、山尾議員のお相手は9歳年下のイケメン弁護士で、政策ブレーンとして仕事上の付き合いも多かったとのこと。

おや?

どこかで聞いたことのあると思ったら、今井絵理子議員と不倫疑惑のあった神戸市義の男性と同じパターンですね。仕事が一緒だから「誤解です」とやる、例のパターンです。

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そして、山尾議員の釈明会見が開かれ、多くの報道陣の前で関係者への騒動の謝罪と、相手男性との男女関係を否定し、記者団の質問を一切受け付けずに退散。ちなみに、相手の弁護士も同様に男女関係を否定したコメントを出しています。

さすが、ふたりとも弁護士(山尾志桜里は2002年に司法試験に合格している)なだけに、テンプレ通りの釈明といった印象しか受けません。心がないとでも言いましょうか、『技』でもって最低限の追求で終わらせようとする意図が透けて見えます

まぁ、多くの人はそう言うと思ったって感じでしょうけど、本当にバカにしてますよね。

「男女関係はありません」

「ホテルも1人で泊まりました」

「誤解を招き、騒動を起こした点は反省してます」

「だから離党することでけじめをつけました」

って、要するに『問題が起きたから雲隠れする』ってことですよね。給料をもらいながら。

それで質問も受け付けないというのは、コメントを出しただけの対応と変わらない本当にひどい内容の記者会見としか言いようがありません。

山尾志桜里は「男女関係はなかった」と言うが…

記者会見で原稿を読む山尾志桜里

今回、山尾志桜里議員が起こした不倫疑惑についてですが、どう考えても言い逃れできない話です。

「男女関係はなかった」と言いますが、おそらく文春からの記事内容だけで、ホテルでふたりきりで居たという決定的な写真や画像が掲載されていなかったことから、会見でも強気な態度に出たのでしょう。また、「ホテルも1人で泊まりました」と会見で言っていましたが、自身の名前だけでチェックインしていただけのことであって、詭弁もいいところです。

文春には、相手男性がフロントを通らず、2階のエントランスから36階のダブルルームに向かったと書かれてありますが、なぜ世間から注目を集めている文春がリスクを背負ってそんな嘘を書く必要があるのでしょうか? 週4日のお泊りのうち、そのことだけが何かの間違いだったというのもおかしな話です。

文春は相手男性の弁護士の挙動も詳しく記事にしていますし、詳しくは前回の記事を見てもらいたいのですが、夜景がきれいだと謳っている高級ホテル高層階のダブルベッドのある部屋に、何の理由があってひとりきり宿泊していたというのか甚だ疑問です。

そもそも待機児童問題を追求しておいて、週4日も自身の6歳の息子を放っておくのはおかしいでしょう。

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要するに、今井絵理子議員、宮迫博之たちと同じように『一線は越えていない』と言い訳しているのですが、ふたりとも議員・弁護士という立場でありながら、そのような詭弁を弄したところで、世間が納得していないということを知らなかったとは言わせません。こんなことは今や子供でも知っている共通認識であり、政治家や弁護士がそんな詭弁を弄して急場をしのごうとするのは、まったくもってあり得ない話なのです。

これでは、政治家なら資質に欠け、弁護士なら自身の能力を悪用しているとも受け取られますし、もう少し本心を語ったマシな会見ができたのではないでしょうか?これで週刊文春や他誌から続報・第二弾のスキャンダルが出てきたら、恥の上塗りになるだけの話だけでなく、政治家が嘘で保身に回ったとして問題となります。せめてそうはならないように願いたいものです。

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山尾志桜里が議員辞職しない理由がご都合主義すぎる

山尾志桜里議員のスキャンダルについては、週刊文春の取材情報が綿密なうえ、写真という物的証拠も掲載されていたことから、言い逃れはかなり厳しい状況です。

これまで山尾志桜里議員が、与党議員のスキャンダルに対して当事者の議員辞職を訴えてきたことを考えれば、自身の議員辞職という選択肢は理にかなった話となるでしょう。

しかし、当の山尾議員は自身の不倫疑惑については、離党届を提出し、質問さえ受け付けない原稿読み同然の記者会見を数分行っただけというお粗末ぶり。

これでは納得がいかないという人も大勢いるでしょう。

そこで、山尾志桜里が議員辞職しない理由を調べてみたところ、次のようなことがテレビの取材で明らかになっていました。

元々、山尾議員の地元関係者は「いったん議員辞職した後、再起を図るべきだ」と考えていたそうですが、その場合、来月の衆議院トリプル補欠選挙の枠がひとつ増えることになり、その時に再び今回の騒動が掘り起こされることになるので、議員辞職はせずに党は離党を促す結果となったとのこと。

なんたるご都合主義的な話でしょうか?

そういう民進党のご都合主義が、世間から反感を買っていることに、一体いつになったら気づくのでしょう。身内の問題をしっかり処理してこそ前原新代表としての民進党が発進できるのに、これではいつまでたっても支持を集めることはできません。

今回、山尾志桜里議員の会見への個人的な評価は最低です。

待機児童だなんだと言っていたのに、不倫疑惑を招いた時点でアウトなんですよ、本当は。特に女性からの期待を裏切ったところ。子育てを政策のだしにしながら、実際は子供への配慮を欠いていたところが非常に印象の悪さを際立たせています。

与党の不倫には厳しい山尾志桜里与党への不倫疑惑には厳しい…

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以前、不倫問題で辞職した宮崎謙介元自民党議員についてコメントを求められた時、容赦なく「こっちがため息をつきたいよ」とのたまっていましたが、「眉間にブーメランが刺さってますよ?」と言いたくなります。

ただ、週刊文春も根拠なく『ふたりでホテルに入った』なんて記事にするわけがないので、山尾議員が会見で『ひとりでホテルに泊まりました』という釈明には、やはり違和感を抱かざるを得ません。この先にスキャンダルの続報がなければいいですが、さらに追い詰められた後に議員辞職じゃ目も当てられないですからね。

しかし、このまま雲隠れというのはズルいよなぁ…。

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