韓国の北朝鮮支援がトランプ政策に水差し?世間の反応は厳しい

北朝鮮への支援を決めた韓国・ムン・ジェイン

2017年9月21日、韓国が北朝鮮に800万ドル相当の人道支援を実地することを決め、そのことがニュースで報じられていました。

この韓国の北朝鮮への支援に対する世間の反応は厳しく、「トランプ大統領が主導する北朝鮮制裁政策へ水を差す」という声が多く集まっています。

たしかに、北朝鮮問題で日米韓が協力していかなければならない中で、このような支援をしてしまっては、韓国が足並みを崩していると見られても仕方ありません。一体、この支援政策にどのような意味があるというのでしょうか?

今回は、韓国の北朝鮮支援への反応や、その本当の意味についてくわしく探っていこうと思います。

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韓国の北朝鮮支援がトランプ政策に水差し?

韓国政府が北朝鮮に800万ドル(約9億円)相当の人道支援をすることを決めたそうです。

しかし、この韓国からの北朝鮮への支援は、トランプ大統領の制裁政策への水差しになるのでは?という心配があります。今回の対北支援は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領になってから初めてのことなのですが、それにしてもなぜこのタイミング…?

ご存知の通り、現在、アメリカや日本が北朝鮮への制裁政策を進めている最中であり、韓国もこの政策に同調して問題解決に動いていかなければいけない時期。

韓国が行う約9億円相当の支援は、国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)を通して北朝鮮に渡るそうですが、たとえ『人道支援』という名目であっても、経済的な圧力を強めているトランプ政策に水を差す形になることは言うまでもありません。

 

一応、北朝鮮への人道支援を実施する日については『先送り状態』となっているようですが、やはり文在寅(ムン・ジェイン)大統領の親北は噂通りといった感じでしょうか。ついでに反日という噂もありますが、さすがに今回の韓国の対北支援はちょっと首を傾げてしまいます。

もちろん、約9億円相当の人道支援とありますから、そのまま北朝鮮にお金が渡るわけではなく、『医薬品、ワクチン、栄養改善事業など』が支援内容とのこと。そして、その対象は乳幼児や妊産婦が中心となっているそうです。

「だったらいいじゃん?」

とはなりません

当たり前です。

北朝鮮は、本来国民に還元すべきお金を軍事力に傾け、国民が貧しい思いをしているのです。金政権は一貫して「世界的な発言力を持つために軍事力が必要だ」などと言っていますが、私たちからするとその軍事力は『世界を脅威に陥れるためのもの』としか映っていません。

トランプ大統領も、正にそのことで経済的な制裁を打って対抗しているのですが、韓国が人道支援であれ9億分の支援をするとどうなるか? 本来、北朝鮮が自国で担うべき国民への財政負担が、そのまま軍事強化に回されてしまうのです。

韓国統一省は、「政治状況と人道支援は別と考えている」と言っていますが、そんなのは子供だましもいいとこなのではないでしょうか。

韓国の北朝鮮支援への世間の反応が厳しい

韓国と北朝鮮の国旗

そんな韓国の北朝鮮支援に対して、世間の反応はどのような感じなのでしょうか?

先ほど延べたように、北朝鮮への人道支援を言葉通りに受け取るかそうでないかで、ネットを中心に様々な反応がありましたが、総じて厳しい反応が多いような印象を受けました。いくつか紹介しましょう。

  • ダメだこりゃ
  • 韓国のこういうところは本当に嫌い
  • 予想してたけど呆れる
  • 本当に必要とされる人のところに届くと思ってんの?
  • この協調性のなさはひどすぎる
  • それだけ戦争が近いということか…
  • ミサイル撃たれるかもしれないのに、なぜ支援するの?
  • 意味がわからない。本当にわからない
  • 文在寅が大統領になった時点でわかってたこと
  • 何を媚び売ってるんだか…
  • テロ支援国家だろ、これ
  • 国連の安保理決議違反なのでは?
  • おい!10億円返してくれ
  • やっぱり裏で繋がってたか…
  • アメリカと訓練してたよな。八方美人め
  • 在韓米軍はもう引き揚げていいよ

やはり、韓国政府が決定した北朝鮮への人道支援については、かなり厳しい反応があったことが伺えます。というのも、過去には北朝鮮が支援物資を市場に横流ししていた事実があったり、その支援が本当に国民に渡るのかという心配があるからでしょう。

日本のマスコミは、「北朝鮮民衆救出緊急行動ネットワーク(RENK)」のメンバーが2004年7月に清津市で撮影したビデオと録音を引用して支援物資が横流しされていることを示して、動かすことができない証拠だと伝えた。

(中略)

北朝鮮は支援物資が横流しされているという指摘が提起されるたびに、「袋を再利用したものだけ」と説明したが、今回は最初からパッケージを解かれていないものも含まれていると伝えた。

引用元:連合ニュース

北朝鮮の国民が貧しいのは、間違いなく金政権の私欲を満たすために間違ったお金の使い方をしているからです。国民が飢えようとも、目線はまったく別のところを向いています。ただ支援するだけでは、横流しや国家横領の心配が絶えません。それなのに、国際的な批判を顧みることなく支援を行うというのは、韓国からすると何か意味があると考えるのが自然です。

さて、そのベールに隠された本当の意味は何なのでしょうか?

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なぜ韓国は北朝鮮を支援するのか?

なぜ韓国は北朝鮮を支援するのでしょうか?

約9億円の支援と聞くとかなりの金額のように思いますが、仮にこれを国家財政ベースで考えれば、実は9億円の支援というのは決して高い額ではありません。韓国においても、その辺りは大差ないと考えて良いでしょう。

ただ、支援を受け取る北朝鮮からすると、約9億円の人道支援というのはかなり大きな支援となります。なぜならば、日本のGDP(国内総生産)に比べ、北朝鮮のGDPは1/24程度しかないからです。当然、同じ支援でも、北朝鮮からすれば非常にありがたい支援となるでしょう。

そんな北朝鮮は、馬鹿みたいに国家財政を軍事費に投入して、国民を飢えさせるようなことをやっているわけですよ。これが国際社会の問題と言わずして何と言おうか。韓国からの『人道支援』が、北朝鮮の国民を潤す水となることは間違いありませんが、同時に金政権まで潤してしまうことは容易に予想できること。支援の決定には慎重にならなくてはならないはずなのです。

北朝鮮への支援がダメな理由

しかし、韓国・文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、あっさりと支援を決定。米・トランプ大統領だけでなく、日本・安倍首相からしても、北朝鮮の制裁政策に水を差されたと感じるのは当たり前なのです。

おそらく、韓国からすると「あくまでも私たちは仲間なんだから」という意味を込めたつもりなのでしょう。さらに突っ込んで言ってしまうと、「有事の際には韓国にミサイルを飛ばさないでね」という露骨なアピールのようにも思えます。深読みにはキリがありませんが、文在寅大統領が北朝鮮と繋がっているという噂通りだとすると、韓国が米朝戦争についての情報を掴んでいてもおかしくはありませんからね。

だとしても!

ただでさえ日米韓が手を結び、北朝鮮問題を解決に向けていこうと制裁政策を行っている最中に、足並みを乱しただけではなく、自己保身に走った感のある支援は、日本・アメリカからするとやはり腹立たしい話です。トランプ大統領からすると、北朝鮮に「完全なる破壊」という言葉で圧力をかけた直後に、韓国が支援を表明したのだから面目丸つぶれです。

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それに、韓国が北朝鮮にすり寄っていったところで、北朝鮮問題は何も解決しません。ヘタすれば、「そんなこと知るか」と無慈悲なミサイルがソウルに向けて放たれるかもしれません。

そう考えると、韓国の北朝鮮支援に世間の反応が厳しいのも頷ける話です。

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